【価格配信は2023年8月3日予定!】(2024年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOX/N-BOX Customの最新情報⑩!ちょっと残念なポイントもあるようだ

(続き)ホンダ新型N-BOX/N-BOX Customに関する最新情報をチェックしていこう

引き続き、ホンダ新型N-BOX/N-BOX Customに関する最新情報をチェックしていこう。

N-BOX Customの一文字センターランプはデイライトではなく、ポジションランプに

via:Twitter

続いて、ホンダ新型N-BOX Customより採用されるセンター直結式の一文字ランプですが、前回は日中も点灯するデイタイムランニングライトという風にお伝えしましたが、正確にはポジションランプとして点灯するとのことで、夕方以降にロービーム点灯と共に一文字センターランプも点灯するとのこと。

デザインとしては、先代N-WGNのような一文字がイメージしやすいかもしれません。


フル液晶メーターは新型フィット4とほぼ同じデザインとなるようだ

続いてインテリアですが、こちらは前回のブログでもお伝えした通り、ダッシュボードやインパネ関係は水平基調を意識したレイアウトとなり、メーターデザインもフィット(New FIT4)の7インチフル液晶メーターとほぼ同じデザインとのことでした。

ただその一方で残念なのは、現行N-BOX/N-BOX Cusotmのように運転席のメーターとステアリングとの間に設けられたアッパーボックスが廃止となったこと。

そして助手席アッパー部分に設けられた仮置きスペースも小さくなったため、ユーティリティ関係は少し弱くなったそうです。

一方で、助手席側のグローブボックスは初代N-BOX相当まで容量が拡大し、車検証や取り扱い説明書以外にも他の書類などを収納できるだけの容量を備えているそうです。

新型N-BOXは発表前から多くのバックオーダーを抱える可能性が高そうだ

via:Twitter

ようやくほとんどの情報が明らかとなった新型N-BOX/N-BOX Customですが、あとはボディサイズや燃費、燃料タンク容量といった主要諸元に加え、どの程度のバックオーダーを抱え、どれぐらいの納期となるのかが気になる所。

日本で最も売れている軽自動車ですし、現行2代目後期仕様でも最大半年ほどの長納期になるほどですから(当時は部品・半導体不足が影響していた)、今回の新型でも大量のバックオーダーを抱え、長納期化することは間違いなし。

via:Twitter

本格的に購入を検討されている方は、まずは2023年8月3日~4日のタイミングで具体的なグレードとボディカラー、オプションなどを決めておいて、8月7日の先行受注時にすぐにでも発注できる準備を進めた方が良いかもしれませんね。

おそらく発売日は2023年10月6日になるでしょうから、早い方だと翌月の11月~12月頃にはユーザー向けに続々と納車されるのではないかと考えられます。

ホンダ新型N-BOX/N-BOX Custom関連記事