いきなりガス欠寸前?!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300納車後”初”給油!給油ランプが点灯するタイミング?航続可能距離が残り0kmになったら何km走れる?

新型ランドクルーザー300の燃費記録も今後細かくチェックしていこうと思う

前回のブログにて、私にトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]が納車されたことをお伝えしましたが、今回は納車後”初”となる給油記録をチェックしていきたいと思います。

当ブログでの給油・燃費記録をチェックする上で、基本的に以下の①~⑤をチェックしていますが、今回のランドクルーザー300に関しては、納車時点で既に給油警告ランプが点灯しており、おまけに航続可能距離が「給油してください(0km)」表記となっていたため、チェックできるポイントは③~⑤となります。

➀:航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?

②:燃料が残り何Lで給油警告ランプが点灯する?

③:航続可能距離が残り0kmになってから、どれだけ走れる?

④:満タン給油しての給油量とガソリン代

⑤:満タン給油しての航続可能距離は?


納車時点でのメーター情報を見ていこう

こちらが納車時点でのメーター情報。

ODOメーターは僅か「3km」に対し、航続可能距離は「給油してください(0km)」と表示されているのが確認できますね。

今回納車していただいたトヨタディーラーによると、納車前に10Lハイオクガソリンを給油しているとのことですが、それでも給油警告ランプが点灯しており、航続可能距離も上の画像の通りだったそうです(次回、2回目給油記録の際は、航続距離が残り何kmで給油ランプが点灯するのかレポートしていこうと思う)。

燃料が残り何Lで給油警告ランプが点灯する?

参考までに、トヨタ公式ホームページの取扱説明書を見ていくと、「燃料の残量が約12L以下になった」場合に給油警告ランプが点灯するとのことで、仮にランドクルーザー300の街乗り燃費が約5km/Lだった場合、「5km/L × 12L = 60km」は走行できるということになります。

ただ、今回は納車時点で10L給油された状態からエンジンかけっぱなしで諸々の操作説明を受けていたため、それなりのガソリンを消費していると思うんですね。

なので、あまり無理せずに軽く10km~20km走らせて近くのガソリンスタンドに向かうことに。

他に所有するレクサス新型LX600のデータはある程度揃っていて、同じ燃料タンク容量、給油警告ランプが点灯するタイミングが同じであろうとも、ランドクルーザー300としての記録・データは全く取れていませんから、ガス欠だけは避けたいところです。

何とかガス欠せずにガソリンスタンドに到着!

納車されてから+22kmしか走行していませんが、ヒヤヒヤしながらも近くのガソリンスタンドに無事到着。

果たしてここから満タン給油してどれぐらいの給油量となるのか見ていきましょう。

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