遂にカスタム完了!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスの納車後6か月点検&ディーラーオプション追加!ドアハンドルプロテクターとカーテシーランプの見た目や満足度は?
(続き)トヨタ新型プリウスの納車後6か月点検に併せて、ディーラーオプションを追加カスタム!
ここからは、私のトヨタ新型プリウスの納車後6か月点検に併せて追加以来した、ディーラーオプションカスタムについてもチェックしていきましょう。
今回追加カスタムをお願いしたのは、「TRDドアハンドルプロテクター」と「プロジェクションイルミネーション」の2種類。
どのような仕上がりとなったのか?早速チェックしていきましょう。
カスタム①:TRDドアハンドルプロテクター
まずはTRDドアハンドルプロテクター。
モデリスタ(MODELLISTA)のドアハンドルプロテクターと悩みましたが、ロゴの好みの問題で今回はGRを選択することに。
他の車両でも、デザイン性を考慮してドアハンドルプロテクターはできるだけ装着するように心がけているため、プリウスではかなり遅くはなったものの、アッシュのボディカラーとカーボン調ブラックとの色合いは中々に良きところ。
ちなみにこちらが、ドアハンドルプロテクター装着前のサイドビュー。
そしてこちらが、ドアハンドルプロテクター装着後のサイドビュー。
こうして見比べてみると、ドアハンドル周りにちょっとしたブラックのアクセントがあるだけでも中々にオシャレではあるものの、遠目からだとちょっと分かりづらいのはボディカラーの影響もあるかと思います。
プリウスの場合は、リヤドアハンドルがドアパネルのアウター式ではなく、C-HRやホンダ・ヴェゼル(Honda Vezel)のようにピラーマウント式のため、ドアハンドルプロテクターの装備は不可能となっています。
ちなみに、TRDドアハンドルプロテクターの費用は、本体価格が3,300円(税込み)で、工賃が935円(税込み)になるため、総額は4,235円(税込み)となります。
カスタム②:プロジェクションイルミネーション
そしてもう一つのカスタムが、プロジェクションイルミネーション。
フロンドドアを開けた際、床面に”PRIUS”のロゴを照らすカーテシーランプとなりますが、これがまたシンプルでデザインも良き。
トヨタディーラー曰く、このプロジェクションイルミネーションを装着する場合、内ドアパネルだけでなくスピーカー関連も全て取り外さないと装着できない仕組みになっているそうで、トヨタ公式カタログやディーラーオプションサイトに表記されている「工数1.6時間」は物理的に不可能とのことから、作業時間としては約3時間半かかったそうです。
ちなみに、プロジェクションイルミエーションの費用は、本体価格が22,000円(税込み)で、工賃が14,960円(税込み)になるため、総額は36,960円(税込み)となります。