ホンダ新型ZR-V e:HEV Z[4WD]の納車後の不満と追加カスタムを検討!なぜカスタムを行うのか?なぜ不満に感じるのかもチェックしていこう

(続き)ホンダ新型ZR-Vの不満要素と、追加カスタムを検討しているディーラーオプションについて

引き続き、ホンダ新型ZR-Vの不満ポイントやディーラーオプションの検討についてチェックしていきましょう。

夜間時のドリンクホルダー周りはやたらと暗い

続いては、新型ZR-Vの夜間時のドリンクホルダー周りがやたらと暗いということ。

ZR-Vのドリンクホルダーの底や内側側面には、アンビエントライトなどの設定が無く、ダウンライトもあるようで無いような中途半端な明るさなので、夜間時でももう少し飲み物の置き位置が分かりやすいようにしてほしかったところ。

もちろん、コストなどの関係でイルミネーション関係を採用できなかった可能性もありますし、そういった明るさが必要な場合は、ディーラーオプションのアンビエントライトを追加購入すれば解決するのは理解しています。

ドリンクホルダー含むアンビエントライトのパッケージオプションを検討

っということで、ZR-Vの次回半年点検のタイミングか、秋頃を迎えるタイミングにて追加カスタムを検討しようと思っていて、上の画像のように「センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーション」や、「サイドステップガーニッシュ」といったお得な光のアイテムパッケージを購入・カスタムしようと思っています。

この他にも、お得な光のアイテムパッケージには「ドアポケットイルミネーション」や「フットライト」もセットになっていて、単品で購入するときよりも94,600円(税込み) → 89,870円(税込み)と4,730円安くなるため、できればこのセットオプションを装備したいところ。
※工賃無しの金額のため、工賃込みだと11万円は超えてくる可能性が高い


追加カスタムとして無限アウタードアハンドルプロテクターや、エンジンオイル添加剤の投入も

なお今回のカスタム検討に加えて、無限アウタードアハンドルプロテクターも追加カスタム予定。

こちらは新型ステップワゴン(New STEPWGN)や新型シビックタイプR(New Civic Type R, FL5)でもカスタムしていて、ドアハンドルを握る際に不意に付けてしまう爪傷も避けられるので、キズ防止の対策も含めて前向きにカスタムしたいところです。

そしてもう一つのディーラーオプションが、エンジンオイル添加剤(確か工賃込みで3,300円税込)。

先日、シビックタイプR(FL5)にも投入しているエンジンオイル添加剤ですが、燃費向上にも期待できるため、せっかくなら元々燃費の良いZR-V e:HEVにも投入してどこまで向上するのか?検証していきたいところ。

あと、2023年9月以降も往復470kmほどの長距離移動が控えていますから、そういった長距離移動でも、エンジンオイル添加剤の投入前後でどれだけ違いが出るのか比較できればと思います。

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