トヨタ新型ランドクルーザー300納車後”初”の洗車!「コーティングの効果は絶大で汚れ即落ち」「作業時間は約2時間」「洗車中にパワーバックドアが勝手に開いて大惨事?」
(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後”初”となる手洗い洗車へ
引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300の手洗い洗車へ。
個人的に気になったのは、ランクル300は水平基調でカクカクしたボディということもあり、何かと細部に水が溜まりやすいということ。
サイドステップやリヤバンパーのステップ部分にも水滴が残ってしまうため、そのまま放置してしまうと水垢のように残ってしまうことから、ふき取り作業は入念にしつつ、雨が降ったあとなどは定期的に水滴残りが無いかチェックしておく必要がありそうです。
拭き取り作業後のサイドステップはこんな感じ。
家族を乗せて色々なところへ移動しているので、とにかく土汚れなどが酷かったです。
ブレーキダストや各種バッジの汚れは?
透明感のあるボディに戻ると達成感もありますね。
あと他にも気になったのは、フロント・リヤタイヤホイール内のブレーキダスト。
約1,400km走らせた後の初洗車だったので、そこそこブレーキダストも溜まっているのかな?と思っていましたが、ホイールが真っ黒になるようなことも、溜まるようなこともなかったのは意外でした。
そしてディーラーオプションにて装備した「70th Annivesary」バッジや、リヤテールゲートの「LAND CRUISER」レタリングバッジも、結構厚みがあるので洗車用に準備していた筆に泡を付けて撫でるように洗っています。
窓ガラスの超撥水フッ素ガラスコーティングの効果もまだまだ健在。
ただ、ガラス中央の拭き取り作業は結構大変なので、この点も脚立を使いながらじゃないと細部のふき取りは難しいかもしれません。
先述にもある通り、洗車の作業時間は約2時間でしたが、やはりキレイになったボディを見ると達成感がありますし、より一層愛着が湧いてくるのも事実。
洗車して気付けるポイントもありますし、キズなどの有無も確認できますから、今後も可能な限りセルフ洗車を実施していきたいところです(もちろん他のクルマも)。