(2024年)一部改良版・トヨタ新型カローラクロスの購入・契約報告が続々!何と現行からの乗り換えも多く、なかには2023年末に納車予定の方も多いようだ

(続き)トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報をチェックしていこう

引き続き、トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報をチェックしていきましょう。

最も早い方だと、納期は2023年末頃を予定している?

続いてもう一つ気になるのが、一部改良版・新型カローラクロスの納期がいつ頃になるのか?ということ。

私がいつもお世話になっているトヨタディーラーでは、2023年9月中旬時点だと、まだ正確な納期回答は得られないものの、早くとも2024年春頃ではないか?とのことでした。

しかしながら、ブログ読者様で購入・契約された方の情報によると、どうやら2023年末には納車可能とのことで、いわゆる試乗車・展示車枠、もしくはユーザー向けの初回生産枠に入ることで、この納期となっているそうです。

もちろん、販売エリアや販売チャネル、販売規模によっては、各販売店のカローラクロスの振り分け台数は大きく異なるため、なかには納期面で大きく差が付ところもあるとは思いますが、そのなかでもカローラクロスは大人気モデルなので、すぐに納期が長期化する恐れがあるようです。


カローラクロスのセンターシフト形状が変化する?

あとこれは余談になりますが、今回の一部改良により、ハイブリッドモデルではトヨタチームメイト・アドバンスドパークとパノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能付き)がメーカーオプションとして設定される予定です。

ガソリンモデルに関しては2.0L直4NAとなるため、オプションなどに関係なく10速シーケンシャルシフトが標準装備されるのですが、どうやらカローラクロスに関しては、上述のメーカーオプションを設定する場合、新型シエンタ(New Sienta)HEVや新型ノアHEV/ヴォクシーHEVと同じエレクトロマチックシフトに変更される可能性があるようです。

あとは上位グレードZに限り、雨滴感知ワイパーも標準装備されるのは大きなポイントだと考えています。

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