【衝撃】ホンダ新型ヴェゼルのガソリンG[FF]がマイナーチェンジのタイミングで販売終了予定！その置換えモデルとしてエレベイトの日本仕様がラインナップされるようだ

2023-10-07

(続き)ホンダ新型ヴェゼル／(仮)エレベイトに関する最新情報をチェック！

引き続き、マイナーチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルと(仮)れベイトに関する最新情報をチェックしていきましょう。

特別グレード・ヴェゼルe：HEV PLaYは廃止になる？

そして個人的に一つ気になるのが、現行ヴェゼルでは既に受注停止となっている特別グレードe：HEV PLaY。

唯一の2トーンカラーと専用デザインを取り入れ、天井にはパノラマルーフを標準装備する「遊び心を重視」したグレードになりますが、どうやらこのグレードも2024年モデルではラインナップされないとのこと。

つまりはグレード廃止を意味するわけですが、マイナーチェンジのタイミングで新たなグレードが追加されるのか、それとも特別仕様車が新設定されるのかは気になるところですね。

マイナーチェンジ版・新型ヴェゼルの開発車両は既にスパイショットされている

参考までに、ヴェゼルのマイナーチェンジ版に関しては、既に高速道路でも開発車両がスパイショットされていて、リヤテールランプのリヤウィンカーが非LED → LEDにアップデートされるだけでなく、助手席側のサイドミラーに設けられた耳たぶミラーが廃除されていることも確認済。

内装までは確認できないものの、おそらくHonda CONNECTディスプレイオーディオは現状と変わらない9インチが搭載されると予想され、運転席のメーターは新型ステップワゴン(New STEPWGN)や新型ZR-Vと同じ10.25インチのフル液晶メーターにアップデートされるのではないか？と予想(あくまでも予想です)。

仮に特別仕様車が新規設定されるのであれば、シート表皮も本革もしくはスエード調ファブリック×合成皮革のコンビシートや、運転席のみ電動パワーシートの採用など、様々な期待が持てそうですね。

マイナーチェンジでHonda SENSINGのアップデートにも期待したい

あと、これは個人的な希望的観測にはなりますが、予防安全装備Honda SENSINGも、以下のように新型ZR-V相当の装備にアップデートされることを期待したいところです。

◇衝突軽減ブレーキ<CMBS>

◇先行車発進お知らせ機能

◇歩行者事故低減ステアリング

◇路外逸脱抑制機能

◇標識認識機能

◇渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール<ACC>

◇車線維持支援システム<LKAS>

◇トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)

◇ブラインドスポットインフォメーション

◇誤発進抑制機能

◇後方誤発進抑制機能

◇近距離衝突軽減ブレーキ

◇パーキングセンサーシステム

◇後退出庫サポート

◇アダプティブドライビングビーム