燃費ヤバいな…三菱の新型デリカミニの納車後通算「12回目」の給油!エアコン無しでの燃費が「20km/L」超えで無給油470km走行達成!まさかこんなに走るとは…
エアコン有無での燃費の差がここまで大きいとは…
2023年10月に私に納車された、三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)T Premium[2WD]。
今回は、納車後通算「12回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。
今回の給油で、私が所有する全17台の中で最も給油回数が多い個体になるわけですが、外気温も低くなり、エアコンの利用頻度も一気に減ったため、その影響もあってなのか燃費も20km/L超え、そして無給油での走行距離は400kmを優に突破しました!
果たしてエアコンを使用しない状態でどれぐらい走行できたのかチェックしていきましょう。
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?
今回も、毎回の定番となっている「航続可能距離が残り何kmで給油ランプが点灯する?」のかをチェックしていきましょう。
上の画像にもある通り、「70km」で給油警告ランプが点灯していますが、既にこの時点で11回目給油後の平均燃費20km/Lを超えているため、給油後リセットしたTrip Aメーターも400kmを突破しているのが確認できますね。
ちなみに、1回目~11回目給油前の給油警告ランプの点灯タイミングを見ていくと、やはり40km~70kmとかなりばらつきがあることが確認でき、燃費によって変化する可能性が高そうですね。
1回目給油前:航続可能距離が「64km」で給油警告灯点灯
2回目給油前:航続可能距離が「59km」で給油警告灯点灯
3回目給油前:航続可能距離が「61km」で給油警告灯点灯
4回目給油前:航続可能距離が「71km」で給油警告灯点灯
5回目給油前:航続可能距離が「46km」で給油警告灯点灯
6回目給油前:航続可能距離が「53km」で給油警告灯点灯
7回目給油前:航続可能距離が「50km」で給油警告灯点灯
8回目給油前:航続可能距離が「40km」で給油警告灯点灯
9回目給油前:航続可能距離が「50km」で給油警告灯点灯
10回目給油前:航続可能距離が「62km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費15.6km/L)
11回目給油前:航続可能距離が「50km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費15.2km/L)
[NEW]12回目給油前:航続可能距離が「70km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費20.1km/L)
燃料残量が何Lで給油警告ランプが点灯する?
これは参考までにですが、新型デリカミニ(eKシリーズ)の取扱説明書をチェックしていくと、上の画像の通り「燃料の残量が約6.5L以下」になった場合、給油警告灯が点灯するとのこと。
給油警告灯が点灯してからの燃費情報を参考にすると、「燃料残量6.5L × 燃費情報20.1km/L = 130.7km」は走行可能ということになりますが、仮にこのままの燃費を維持していれば、航続可能距離が0kmになったとしても「50km」は走行可能という計算になりますし、単純計算で無給油530kmは走行可能ということに(あくまでも理論値での話なので、ある程度の乖離有り)。
航続可能距離が非表示になるまで走らせて行こう
給油警告ランプが点灯したので、ここからは航続可能距離が非表示になるまで走らせて行きましょう。
過去のブログでもお伝えした通り、三菱や日産の最近のモデルは、ある一定の距離以下になると航続可能距離が非表示(---km)になる仕組みに。
今回は残り「20km」あたりで非表示になりましたが、それ以前は「30km」未満で非表示になることが多かったので、やはり燃費の影響もあるのかもしれませんね。