【悲報】レクサス新型LBXが2023年11月9日に発表されるも、案の定抽選でスムーズに購入できず…何とビスポークビルドは抽選限定100台のみ
遂に新型LBXが公式発表！但し、一部のグレードはメーカー抽選扱いに
2023年11月9日に発表／同年12月下旬に発売予定となっている、レクサス新型LBX。
トヨタ・ヤリスクロス(Toyota New Yaris Cross)をベースにしたBセグメントコンパクトSUVながらも、その装備内容はエントリーSUVとは思えないほどに豪華。
本モデルについては、既に当ブログでもグレード別価格帯や主要装備内容をご紹介済ですが、今回は各グレードのメーカーオプションと価格帯、そしてスペシャルカスタマイズグレードのビスポークビルド(Bespoke Build)の細かな仕様を紹介していきたいと思います。
https://creative311.com/?p=155773ただその一方で残念なお知らせとして、(案の定？)Bespoke Buildに関しては、メーカー抽選限定100台のみの販売となるため、こちらの申し込み期間などは、後ほどまとめて紹介していきたいと思います。
[おさらい]新型LBXのグレード別価格帯をチェックしていこう
新型LBXのグレード別のメーカーオプションやビスポークビルドの細かな仕様をチェックする前に、まずはおさらいも兼ねてグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
【(2024年)新型LBXのグレード別価格帯一覧(10％税込み)】
◇COOL：[2WD]4,600,000円／[E-Four]4,860,000円
◇RELAX：[2WD]4,600,000円／[E-Four]4,860,000円
◇Bespoke Build：[2WD]5,500,000円／[E-Four]5,760,000円
価格帯は、前回のブログの通りと同じになりますが、ACTIVEやURBAN、そしてELEGANTに関しては2024年～2025年にかけて遅れて販売される予定です。
ようやく新型LBXの主要諸元も明らかに
ちなみにLBXの主要諸元を見ていくと、ボディサイズは全長4,190mm×全幅1,825mm×全高1,545mm、ホイールベース2,580mmとコンパクトサイズながら、プラットフォームはトヨタ・ヤリスクロス(Toyota New Yaris Cross)と同じ前輪駆動[FF]をベースとしたTNGA-Bを流用。
パワートレインも、排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジン＋電気モーターを組み合わせることにより、エンジン出力91ps／最大トルク120Nmを発揮、モーター出力94ps／モータートルク185Nmを発揮します。
燃料については、無鉛レギュラーガソリンが推奨になっているので、何かと懸念されたハイオクが推奨ではないのはグッドポイント。
そして気になる燃費ですが、以下の通り、RELAX／COOL／Bespoke Buidともに共通の燃費性能となっています。
WLTCモード平均燃費：[2WD]27.7km/L、[E-Four]26.2km/L
WLTC市街地モード燃費：[2WD]28.1km/L、[E-Four]24.7km/L
WLTC郊外モード燃費：[2WD]29.8km/L、[E-Four]28.8km/L
WLTC高速道路モード燃費：[2WD]26.4km/L、[E-Four]25.3km/L
新型LBX COOLのメーカーオプションと価格帯をチェック
ここからは、新型LBX COOLのメーカーオプションをチェックしていきましょう。
【(2024年)新型LBX COOLのメーカーオプション一覧】
◇ブラックマイカ(ボディカラー)：－77,000円
◇ソニックカッパー×ブラックルーフバイトーン(ボディカラー)：165,000円
◇215/60R17 96Hタイヤ＆17×7Jアルミホイール(ミディアムグレーメタリック塗装)：－89,100円
◇カラーヘッドアップディスプレイ(連動ステアリングスイッチ付)：55,000円
◇“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム：251,900円
◇置くだけ充電：13,200円
◇アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[センターコンソール後部・ラゲージルーム内])：45,100円
◇セットオプション①：90,200円
・Lexus Teammate Advanced Drive(渋滞時支援)
・緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーンチェンジアシスト[LCA]
・ドライバーモニター連携◇セットオプション②：48,400円
・Lexus Teammate Advanced Park(リモート機能付)
・パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)[PKSB]◇ドライブレコーダー(前後方)：42,900円
◇寒冷地仕様：28,600円
・LEDリヤフォグランプ
・ウインドシールドデアイサー 等◇デジタルキー：33,000円
新型LBX RELAXのメーカーオプションと価格帯をチェック
続いて、新型LBX RELAXのメーカーオプションをチェックしていきましょう。
【(2024年)新型LBX RELAXのメーカーオプション一覧】
◇ソニックカッパー(ボディカラー)：165,000円
◇215/60R17 96Hタイヤ＆17×7Jアルミホイール(ミディアムグレーメタリック塗装)：－61,600円
◇カラーヘッドアップディスプレイ(連動ステアリングスイッチ付)：55,000円
◇“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム：251,900円
◇置くだけ充電：13,200円
◇アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[センターコンソール後部・ラゲージルーム内])：45,100円
◇セットオプション①：90,200円
・Lexus Teammate Advanced Drive(渋滞時支援)
・緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーンチェンジアシスト[LCA]
・ドライバーモニター連携◇セットオプション②：48,400円
・Lexus Teammate Advanced Park(リモート機能付)
・パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)[PKSB]◇ドライブレコーダー(前後方)：42,900円
◇寒冷地仕様：28,600円
・LEDリヤフォグランプ
・ウインドシールドデアイサー 等◇デジタルキー：33,000円
基本的にメーカーオプション内容は同じですが、ホイールサイズなどにおいては若干金額異なるようですね。
早期納車希望組は必見！初期配車の条件も判明！
ちなみにこれは余談ですが、新型LBXの初期配車が2024年1月頃を予定しているそうで、この初期配車に含まれるためには、メーカーオプションを全て選択しないといけないとのこと。
2ページ目：Bespoke Build(ビスポークビルド)の選択肢は想像以上に凄かった！但し抽選台数は僅かの100台？！