トヨタ新型ランドクルーザー300の予約キャンセルが更に増えている模様。その背景には「他の新型ランクルの購入条件を満足」するため?光りものカスタムも改めてチェック
(続き)私の新型ランドクルーザー300に追加カスタムした光物系をドローンでもチェック!
続いては、2023年8月に私に納車されて3か月が経過した、トヨタ新型ランドクルーザー300・ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]の光物系カスタムを改めてチェックしていきましょう。
前回のブログでもお伝えした通り、「JAOS製アウタードアハンドルプロテクター(カーボン調)」と「プロジェクションカーテシーランプ」「LEDスマートフットライト」「ラゲージLED」の4種類を装着したので、今回は夜間時の光り具合を見ていきたいと思います。
特にプロジェクションカーテシーランプは、ドローンによる上空からの視点は全くの初めてだと思うので、どのように映るのか注目です。
追加カスタムしたランドクルーザー300を見ていこう
まずはJAOS(ジャオス)製アウタードアハンドルプロテクター。
カーボン調のデザインでありながら、爪によるひっかき傷を防止する機能も備わっているため、個人的にはかなりお気に入りのカスタム。
トヨタの純正ディーラーオプションではラインナップされていないため、社外パーツとして購入し、トヨタディーラーに持ち込みして取付け依頼をしました。
そしてこちらが、”LAND CRUISER”とサイドシルエットロゴが追加されたプロジェクションカーテシーランプ。
一気にラグジュアリー感とおもてなし感がアップされて満足度も向上。
そしてこちらが、ドローンによる上空からの空撮になりますが、ちょっと分かりづらい感はあるものの、カーテシーランプの主張は想像以上に強く明るいことがわかりますね。
そしてこちらは、3段階で明るさ調整が可能なラゲージLED。
ラゲッジの内張りにLEDが追加されるだけでも、ラゲッジルーム内を照らす明るさは大きく異なりますし、特に街灯の無い夜間時には重宝したいオプションです(思った以上に明るくて満足度も高い)。
そして最後は、LEDスマートフットライト。
ロート製薬の目薬のようなLEDユニットがBピラーに取り付けられ、後席ドアの開け閉めで連動するタイプなのですが、最初は外付け感が気になったものの、僅か数日で違和感なく思えてきました(乗降りする際に変に手が当たったりすることも無し)。
遠目から見るとこんな感じ。
後席の足元はもちろんのこと、ラゲッジも明るいですしカーテシーランプによるラグジュアリー感でトータルの満足度は一気に向上したと思います。