ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINEの売却準備→MOTA出品へ。既に6社が入札しており、その買取予定金額も中々に高そうだ

そういえば、これまでMOTAのサービスは一度も受けたことがなかった

2022年6月に私に納車されて1年6か月以上が経過している、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)。

前回のブログでは、本モデルのインプレッション内容に加えて最終評価も行ったため、そろそろ売却を検討することに。

これまでは、ネット一括査定や行きつけの中古車買取店に査定を依頼していましたが、今回は初めて「上位3社」からしか電話連絡がこないというMOTAを利用することに(案件とかプロモーションではありません)。


MOTAにてステップワゴンの基本情報を入力

早速、MOTAの公式ホームページにアクセスし、ネット一括査定に必要なステップワゴンの基本情報を入力することに。

一番初めに記載する情報としては意外にもシンプルで…

車種

車体色

走行距離

排気量

年式

これらの基本情報を入力した上で(選択式が多いので、文字を入力する手間がほとんど無い)、更に細かな車両情報や車体画像(フロント・サイド・リヤ・車内)と自分自身の住所、電話番号などを入力していきます。

なお、任意でステップワゴンの車台番号や車の状態、装備情報、PRコメント、売却時期などを選択すると、より査定の正確性が向上するとのことですから、個人的にはできるだけ多くの情報を入力したいところ。

そして一括査定の情報を入力したら、MOTAと連携している全国の中古車業者がオークションのように入札に入り、予めMOTAが定めた査定期間までに、入札額が多い上位数社が表示されるという仕組み。

この上位数社については、入札した買取業者の基本情報に加え、入札額のレンジ(〇〇万円~〇〇万円)がランキング形式にて表示されるわけですが、その中で最も入札額が大きい3社だけが「出品元に電話」をしてきて、本格的に売却する時期などを確認してきます。

ステップワゴンに入札があったのは6社で、何れも入札額は高め

ちなみに私が出品したステップワゴンは、やはりミニバン需要が高くコンディション良好、高年式&低走行距離だからなのか、6社が入札しており、その買取店の入札額のレンジは結構大きめ。

買取業者の名称は敢えて伏せますが、掲載されている入札額の範囲内で必ずしも買取していただけない可能性もありますし、もっと言ってしまうと最高額で買取していただける可能性も低いので、この点はあまり期待しないでおきたいところ。

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