ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINEの売却準備→MOTA出品へ。既に6社が入札しており、その買取予定金額も中々に高そうだ

(続き)ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINEの売却検討について

なお参考までに、私が既に売却しているトヨタ新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z・3列7人乗り[2WD]は、MOTAとは異なるネット一括査定を通じて売却しましたが、約1年6か月所有しての最終的な売却価格は「車両本体価格の3,740,000円(税込み)の約115%」でした。

この車両本体価格は、メーカーオプションやディーラーオプション、諸費用などが含まれていない金額なので、それらを含めると5,062,460円(税込み)になるため、売却額との差額は50万円以上。

こうした数字を見ると、改めてノア/ヴォクシーのブランド力やリセール率はかなり高いことが伺えますが、果たしてホンダ新型ステップワゴンはどれぐらいの査定額が付くのか注目したいところ。


ミニバン御三家の比較インプレッションに加え、売却額の比較も行っていきたい

当ブログでは、話題のミドルサイズミニバン3台を購入・比較インプレッションしてきましたが、比較するのは走りや品質、安全装備のレベルといった内容だけでなく、実際に購入した総額に対して、いくらで売却できたのか?などの比較も実施していきたいところ。

既にヴォクシーのデータがあるので、あとはステップワゴンの売却額がどれぐらいなのか、新車販売価格に対してのリセール率は何%ぐらいなのかはしっかりと比較していきたいところ。

もちろん、少し先にはなりますが日産の新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)のデータもまとめていきますので、ミニバンを検討・購入する上で何が一番魅力的なのか?少しでも参考になりましたら幸いです。

やっぱりステップワゴンの完成度と満足度は高かった

いよいよ売却時期が迫ってきた私のステップワゴンですが、改めて「走りのホンダ」を体現したモデルだと思いますし、その中で快適性と高級感、そして全長4,830mmのロングボディによって実現可能な2列目~3列目の足元の広さなどを上手く両立してきた一台だと考えています。

2列目のスーパーロングスライドキャプテンシートなど、この辺りの使い勝手の良さはヴォクシーやセレナよりも優れたポイントだと思いますし、価格帯なども含めて一部改良版・新型オデッセイ(New Odyssey)を購入しなくとも、ステップワゴンでも十分なのでは?と思わせてくれるほど。

それぐらいステップワゴンのトータルの完成度は高いと思っていますし、またマイナーチェンジなどで更に商品力がアップすれば、また購入を検討できればと思っています。

新型ヴォクシー、新型ステップワゴン、新型セレナのミニバン御三家を徹底比較!第2弾は2列目乗り降りのしやすさをレビュー【SERENA】C28【NEW VOXY】【NEW STEPWGN】

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