【価格は477.2万円】(2024年)一部改良版・トヨタ新型ハイラックスに特別仕様車Revo ROCCO Editioinが登場!ベースグレードとの差額は70万円、なお発売時期は2024年5月
遂に新型ハイラックスに特別仕様車が登場!
2023年9月、トヨタのピックアップトラックモデルでお馴染みとなるハイラックス(Toyota New Hilux)が一部改良版として発表・発売され、Zグレードがベースとなったことで車両本体価格も大きく底上げされました。
今回、2024年モデルとして販売されたハイラックスのZグレードをベースに、アウトドアテイストを高めた特別仕様車Z”Revo ROCCO Edition”が発表され、2024年5月頃より発売される予定です。
具体的にどういった特別装備が設定され、価格帯はZグレードとどれほど異なるのかチェックしていきましょう。
よりアウトドアテイストを高めたタフでアグレッシブな特別仕様車
早速、特別仕様車ハイラックスZ”Revo ROCCO Edition”を見ていきましょう。
車名にもある通り、今回の特別仕様車はZグレードをベースにしているため、基本的にはZの装備内容に加えて、アウトドア志向を高めた特別装備を加味。
大きく異なるポイントとしては、やはりフロントバンパーやラジエーターグリルの意匠が大きく変更されたことで、より力強さとタフさを加味。
更にフロント・リヤオーバーフェンダーを装着することで、力強くもオフロードモデルへと近づいたデザインへとアップデート。
こちらはリヤクォータービュー。
リヤデッキ部分には、一目で特別仕様車と分かるROCCOのサブネームステッカーが貼付され、更にフロント・リヤタイヤのサイドウォールには、タイヤ銘柄をホワイトレターに仕上げることで、より特別感を高めています。
あとは照明付きデッキバーや、リヤエンドにHILUXのロゴ付きとなるリヤガーニッシュでアクセントを加味するところも特別仕様車らしいポイントです。
テールゲートはリフトアシスト付で利便性をアップ
そして本モデルの更なる特別なポイントが、こちらのリヤデッキ。
Zグレードでは設定されない、リフトアシスト付となるテールゲートが標準装備されるのは魅力ポイント。
重たいテールゲートの開閉をサポートすることで、楽に開閉可能に。
ボディカラーは全3色のみ
続いてボディカラーですが、ハイラックスは全5色をラインナップするものの、特別仕様車は3色のみのラインナップ。
具体的には「プラチナホワイトパールマイカ」「アティチュードブラックマイカ」「起きサイドブロンズメタリック」の3色のみとなります。