フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(2台目)を予約しました!憧れのEXECUTIVE LOUNGEで納期は未定…総額900万円超えのラグジュアリーミニバン
(続き)私が予約したトヨタ新型アルファードの仕様についてチェック
引き続き、私が予約したトヨタ新型アルファード2.5L HEV EXECUTIVE LOUNGE[2WD]を見ていきましょう。
まず、ボディカラーをプレシャスレオブロンドに設定しているのは、トヨタの新色であることや、実車を拝見したときのインパクトと上品な色合いが好みだったから。
2024年1月に納車予定となっているアルファード・ガソリンZ[2WD]も、新色のプレシャスレオブロンドを選択していますが、定番カラーのプラチナホワイトパールマイカやブラックも存在感があって素晴らしいのですが、より一層の特別感が得られ、他の人があまり選ばない(リセールに影響しそうな)カラーを選ぶのも私の考えの一つでもあったり。
あとは、インテリアカラーにニュートラルベージュを選択していますが、これは単純に車内が明るい雰囲気になるから。
他に所有しているランドクルーザー300もニュートラルベージュで、私だけでなく妻や子供も明るいインテリアを好み、それでいて非現実的な色合いなのも選択した理由の一つになっています。
2024年9月以降には新グレードも設定される?
続いては、新型アルファード/ヴェルファイアの年次改良について。
既に日刊自動車新聞でも掲載されている通り、トヨタはアルファード/ヴェルファイア含む国内向けの一部車種において、擬似的なイヤーモデル制を導入することを明らかにしました。
レクサスモデルも含まれた、主に高価格帯の車両で年次改良を施すことで商品力を保つほか、1年間に供給可能な台数を受注上限として、受注動向を商品改良に生かす取り組みも始めるとのこと。
下取り価格を保ちつつ、リースや残価設定ローンなどの金融商品と組み合わせて買い替えサイクルを縮めることで、顧客満足度を高めていく計画があるそうですが、2024年9月以降には、アルファード/ヴェルファイアに下位グレードG/Xが追加されるとの噂も。
更には、排気量3.5L V型6気筒エンジン+プラグインハイブリッド(PHEV)を設定する2列4人乗りのロイヤルラウンジ的なフラッグシップグレードも展開される可能性があるとのことで、こちらはLM500h EXECUTIVEのような法人向けを中心としたグレードになるかもしれませんね。
1ページ目:私が予約したアルファードEXECUTIVE LOUNGEの見積もり内容と総額はいくら?
トヨタ新型アルファード/ヴェルファイア
Reference:日刊自動車新聞