日産の新型フェアレディZ(RZ34)カスタマイズドエディションのパーツを購入！モノは到着しているのに工賃算出できず長納期化する可能性が高そうだ

2024-01-02

(続き)日産の新型フェアレディZ(RZ34)のカスタマイズドエディションパーツは、どうしてここまで「何も決まっていない」のか？

ここで個人的に気になるのは、メーカー公式がパーツ単体での工賃を算出していないことに加え、施工方法なども厳密に決めていないのか？ということ。

日産ディーラー曰く、全く納車が進んでいない車な上に、カスタマイズドエディションをオーダーする人が少ない、従って情報があまりにも無さすぎるために作業が進められない(他ディーラーからの情報が全く得られない)など、フェアレディZ(RZ34)の希少性の高さが、ここでちょっとした弊害になっているようです。

ある意味私が人柱になるとのことで、その点に関しては特に何の抵抗も無いものの、どのタイミングで施工するのか？納期はどれぐらいになるのか？は早い段階で明らかにしてくれることを祈るばかり。

元々検討していた他のパーツオプションは？

ちなみにカスタマイズドエディション専用の”Z”エンブレムですが、こちらは今回購入せずに見送り。

っというのも、現在標準で装備されている”Z”エンブレムでも十分すぎるほどの存在感ですし「何だか外すのが勿体ない」という謎の貧乏性が出てしまったので、今回は「付け替える」オプションではなく、標準パーツの上から追加で装備できるオプションのみを選択しています。

本来であれば、カスタマイズドエディション専用のフロントバンパーや、往年のフェアレディZを彷彿とさせる懐かしき意匠を採用した19インチアルミホイール、Z432Rをイメージさせるカーボンリヤスポイラーなどを装着したかったのですが、これらについてはまたタイミングを見て検討したいと思います。

オプション装着が完了したら、もちろん細かくインプレッションしていく予定ですが、非カスタマイズドエディションのフロントバンパーやアルミホイールで、デカールを貼付したフェアレディZ(RZ34)がどこまで馴染むのか、ビフォーアフターも交えてインプレッションしていきたいと思います。

日産の新型フェアレディZ(RZ34)関連記事