【総額 約6,000万円】2023年は9台の新型車が納車された。新型プリウスやフェアレディZ(RZ34)、2台目のLX600、デリカミニ等…最も長納期だったのはランクル300の「2年」
2022年の7台納車を超えることは無いと思っていたが、まさか翌年の2023年に上回るとは…
2023年も残すところあと僅かとなりましたが、今回は「2023年に納車された新車・新型車」をダイジェストで見ていきたいと思います。
ちなみに、2022年に私に納車された新車・新型車は全7台で、総額にして約4,000万円でしたが、2023年は更に2台上回る「全9台」が納車されました。
どういったグレードで、各モデルの総支払額はいくらぐらいなのか?納期はどれぐらいだったのか?支払い方法等も含めて、早速チェックしていきましょう。
➀トヨタ新型プリウス2.0L HEV Zグレード[2WD]・・・2023年2月納車
まず2023年1番最初に納車されたのが、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウス(Toyota New Prius)2.0L HEV Zグレード[2WD]。
2023年~2024年の日本カー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した一台です。
本モデルが発売されたのは2023年1月でしたが、納車されたのは同年2月だったため納期にすると1か月ほどではあるものの、先行予約がスタートしたのが2022年12月なので、厳密には約2か月の納期でした。
ちなみにプリウス2.0L HEV Zグレード[2WD]の総支払額は約430万円で、支払い方法としてキャッシュ一括となります。
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②日産の新型フェアレディZ(RZ34)version ST[9速AT]・・・2023年2月納車
続いては、プリウスと同時期に納車されたビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)version ST[9速AT]。
本モデルが発売されたのは2022年7月下旬でしたが、納車されたのは2023年2月だったため、納期にすると7か月ほどではあるものの、先行予約がスタートしたのが2022年4月なので、厳密には約10か月の納期でした。
なおフェアレディZ(RZ34)は、発売直後の2022年7月末に受注一旦停止となり、納期にして約4年~5年と云われていますが、2023年12月時点でも全く生産スケジュールが明らかになってないようです。
ちなみに本モデルの総支払額は約725万円で、支払い方法としてキャッシュ一括となります。
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③レクサス新型IS500 F SPORT Performance[2WD]・・・2023年4月納車
続いては、レクサスのハイパフォーマンスモデルとなる新型IS500 F SPORT Performance[2WD]。
本モデルが発売されたのは2022年11月で、納車されたのは2023年4月だったため、納期にすると5か月ほどではあるものの、先行予約がスタートしたのが2022年8月なので厳密には約8か月の納期でした。
IS500 F SPORT Perfomranceの標準グレードは、当初2024年秋頃までの生産台数が500台という制限で、今後二度と購入できない希少モデルだと思っていましたが、部品や半導体の供給が安定的になってきたこともあり、各販売店にて月数台程度の追加受注を受け付けているそうです。
ちなみに本モデルの総支払額は約959万円で、支払い方法としてキャッシュ一括となります。
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④日産の新型セレナe-POWERルキシオン[2WD]・・・2023年4月納車
続いては、日産のミドルサイズミニバンとなるフルモデルチェンジ版・新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)[2WD]。
本モデルが発売されたのは2023年4月で、納車されたのは同じ2023年4月だったため、納期にすると1か月もかかっていないものの、先行予約がスタートしたのが2022年11月なので厳密には約5か月の納期でした。
ミドルサイズミニバンといえども、ハンズフリー機能が採用されたプロパイロット2.0が搭載され、より先進的なミニバンではあるものの、本機能が無償で利用できたのは約6か月ほど。
あとは年会費約2.5万円を支払ってNissan CONNECTに登録する必要があるため、この金額を高いと感じるかどうかはオーナー次第。
ちなみに本モデルの総支払額は約561万円で、支払い方法としてキャッシュ一括となります。
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