やはりダイハツ不正問題でOEMモデル全て出荷停止に…新型NDロードスターは短縮傾向!スバルとマツダが2024年1月「1回目」となる最新工場出荷目目途一覧を更新!
ダイハツOEMモデルは全て出荷&受注停止に!
スバルが定期的に更新している高出荷目途ですが、今回は2024年1月「1回目」となる最新工場出荷目途一覧を更新しています。
スバルといえば、2023年12月20日に発覚したダイハツの大規模不正問題により、OEMモデルも含めて全て販売・生産・出荷・登録停止になりました。
今回の工場出荷目途では、そのOEMモデル全てが出荷停止に変更されており、現時点での受注再開&出荷再開目途は立っていないとのことです。
スバルの2024年1月「1回目」の工場出荷目途一覧はこうなっている
そしてここからは、スバルの2024年1月「1回目」となる最新工場出荷目途一覧を見ていきましょう。
前回の2023年12月15日から、どこが変更したのかは太字にて記載していますので参考にしていただけますと幸いです。
なおここで注意してほしいのは、工場出荷目途というのは「販売店で新車を注文 → メーカーで生産・工場出荷」するまでの目途のことを意味していて、そのあとの納期「販売店に輸送 → ナンバー登録手続き → 販売店でのオプション装着・点検・納車準備 → 顧客に納車」は含まれていないため、参考として「工場出荷目途+1か月」が納期と考えた方が良いかもしれないですね。
【2024年1月12日に注文した場合の既存ラインナップ工場出荷目途一覧】
◇レガシィアウトバック
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2ヵ月程度◇WRX S4(2024年モデル)
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2ヵ月程度◇レヴォーグ(2024年モデル)
対象グレード:1.8Lグレード
工場出荷目途:2か月程度◇レヴォーグ(2024年モデル)
対象グレード:2.4Lグレード
工場出荷目途:2か月程度◇レイバック
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2か月~3か月程度 → 2か月程度◇インプレッサ
対象グレード:2.0Lグレード
工場出荷目途:2ヵ月程度◇インプレッサ
対象グレード:e-BOXERグレード
工場出荷目途:2か月程度◇クロストレック
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2か月程度◇フォレスター
対象グレード:1.8Lグレード
工場出荷目途:2ヵ月程度◇フォレスター
対象グレード:e-BOXERグレード
工場出荷目途:2ヵ月程度◇BRZ(2024年モデル)
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2か月以上◇ソルテラ
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:3ヵ月程度◇シフォン
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2ヵ月程度 → 出荷停止中◇ジャスティ
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2ヵ月程度 → 出荷停止中◇サンバーバン
対象グレード:ディアス
工場出荷目途:2ヵ月~3か月程度 → 出荷停止中◇サンバーバン
対象グレード:ディアス以外
工場出荷目途:2ヵ月~3か月程度 → 出荷停止中◇サンバートラック
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2ヵ月程度 → 出荷停止中◇プレオプラス
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:2ヵ月~3か月程度 → 出荷停止中via:Subaru
以上が、2024年1月「1回目」となる工場出荷目途一覧となります。