これがフルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードCROSSTAR？新たな角度からテストカーがスパイショットされ、内装の一部デザインも確定的に！

2024-03-16

(続き)ホンダ新型フリードに関する最新情報をチェック！

引き続き、フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードに関する最新情報をチェックしていきましょう。

実はまだスパイショットされていた新型フリードの開発車両

以前、某高速道路にてテスト走行中のところをスパイショットされ、更にサイドミラーにブラインドスポットインフォメーション[BSI]が点灯していることをお伝えしましたが、実はこの他にもスパイショットされた画像がありましたので、こちらも併せてチェックしていきましょう。
※X ID：@akakumapapa様より引用

まずは赤丸にある通り、同じAIR EXグレードと思われる次期フリードの開発車両が2台スパイショットされていたということ。

間にトラックがいるため、おそらく後続を走るフリードのメーターには、(アダプティブクルーズコントロール設定をしていれば)前方車両のアイコンが表示されるかと思いますが、そのアイコンが、ZR-Vやステップワゴン(New STEPWGN)、シビック(New Civic, FL)のように、普通車やトラック、バイクと区別したアイコンになるのか、それとも普通乗用車で統一するのか…この点はとても気になる所。

あと最後尾のクリスタルブラックパールに塗装されたヴェゼルは、2台のテストカーを見守る広報車だと思いますが、ハイブリッドe：HEVではなく、敢えてガソリンGでテスト走行する理由は何なのかが気になる所。

やはり新型フリードのダッシュボードも水平基調で、メーターもインホイールだった

そして今回、新たにスパイショットされた開発車両で注目してほしいのが、こちらのインテリアの一部。

おそらくここまで、ダッシュボードやステアリングホイール、そして三角窓ならぬ台形窓が鮮明にスパイショットされたのは初めてだと思われます。

スパイショット画像を見てもお分かりの通り、ダッシュボードは水平基調で見晴らしも良さそうですし、運転席のメーターもステアリングホイールよりも上ではなく下部にあることから、新型フィット4(New FIT4)や新型N-BOXのように、インホイールメーターを採用することは確定的。

インホイールメーターのイメージとしてはこんな感じ。

そして先ほどの開発車両を見ていくと、ナビゲーションディスプレイがフローティングタイプではないことから、こちらもフィット4のように、若干インパネ寄りの集約されたレイアウトになる可能性が高そうですね。

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