(2024年)一部改良版・トヨタ新型カローラが2024年4月2日に発売スタート!特別仕様車ACTIVE SPORTがカッコいい…標準との違いは?画像にてチェックしていこう

遂に改良版・新型カローラシリーズと特別仕様車が発売スタート!

2024年4月2日、一部改良版・トヨタ新型カローラ(Toyota New Corolla Sedan)/カローラツーリング(New Corolla Touring)/カローラスポーツ(New Corolla Sport)が発表・発売され、更に特別仕様車ACTIVE SPORT(アクティブスポーツ)も追加設定されました。

当ブログでは、具体的な改良・変更内容に加え、特別仕様車ACTIVE SPORTの特徴もご紹介済ですが、今回は画像を交えて細かくチェックしていきたいと思います。


特別仕様車ACTIVE SPORT(アクティブ・スポーツ)の内外装をチェック!

まずは当ブログでもご紹介済となる特別仕様車アクティブ・スポーツについて見ていきましょう。

本モデルは、カローラツーリング(左)とカローラセダン(右)のHYBRID W×Bをベースにした特別仕様車で、カローラスポーツでは設定されません。

従来のカローラツーリングやカローラセダンとは異なり、特別仕様車専用フロントバンパーを装着しているため、その見た目はどことなくマイナーチェンジ版・新型GRヤリス(New Yaris)風。

早速、特別仕様車ではどのような内外装デザインが採用されているのか、画像を見ながらチェックしていきましょう。

特別仕様車ACTIVE SPORT専用デザインフロントバンパー

まずは特別仕様車専用となるフロントバンパー。

従来のカローラツーリングやカローラセダンとは異なり、更に大口&ブラックアウトされたグリルデザインがスポーティで何とも印象的。

前述にもある通り、ワイドなフロントグリルは新型GRヤリスをイメージさせます。

特別仕様車ACTIVE SPORT専用のセメントグレーメタリック

続いては、特別仕様車専用となる特別設定色のセメントグレーメタリック。

従来のモデルでは設定されていないシックな色合いとなっています。

特別仕様車ACTIVE SPORT専用の215/45R17タイヤ&17×7.5Jアルミホイール(切削光輝+ピアノブラック塗装)

続いては、特別仕様車専用となる17インチタイヤアルミホイール。

全体的にブラックで引き締められているため、足もとも切削光輝+ピアノブラック塗装に仕上げることで、高級感とスポーティさも演出されています。

特別仕様車ACTIVE SPORTサイドターンランプ付カラードサイドドアミラー他

続いては、特別仕様車専用となるサイドターンランプ付カラードサイドドアミラー(オート電動格納式リモコン[ヒーター・ブラインドスポットモニター付]/アティチュードブラックマイカ塗装)。

何とも長い名称ではありますが、先程の足元やフロントグリル同様に、サイドミラーキャップもブラックにペイントされ、更に予防安全装備となるブラインドスポットモニター[BSM]も標準的に装備されます。

特別仕様車ACTIVE SPORTロッカーモール(アティチュードブラックマイカ塗装/ACTIVE SPORTロゴマーク付)

続いては、特別仕様車専用ロッカーモール(アティチュードブラックマイカ塗装/ACTIVE SPORTロゴマーク付)。

上の画像にもある通り、ACTIVE SPORTの専用ロゴが追加装備されてカッコ良く仕上がっていますね。

特別仕様車ACTIVE SPORT専用チューニングサスペンション[2WDのみ]

続いては、特別仕様車専用となるチューニングサスペンション[2WDのみ]。

乗り味としてはカローラスポーツに寄せているとのことですが、まさか前輪駆動[2WD]のみで、おまけにサスペンションまでチューニングしてくるとは…

トヨタの特別仕様車にかける想いがかなり強いことがわかりますね。

インテリアの特別内装もまとめてチェックしていこう

そしてこちらは、特別仕様車ACTIVE SPORTのインテリア。

運転に集中するためにオールブラックに仕上げられ、フロント部分はカローラスポーツ同様にスポーツシートを採用し、シート表皮は合成皮革+ブランノーブのコンビタイプに設定。

こちらは、合成皮革巻きインストルメントパネル(ACTIVE SPORTロゴマーク付)。

シートには、グレーのカラードステッチを縫合。

そしてACTIVE SPORTらしさを演出するアルミペダルも標準装備されます。

2ページ目:標準モデルは何が変更・改良される?気になるグレード別価格帯は?