また炎上するぞ…ルイス・ハミルトンが再び日本で日産スカイラインGT-R R34を駆る→ドリフトなどのやらかし!75年ぶりの豪雨となったドバイにて、パガーニ・ユートピアが洪水の道路を攻める!

ルイス・ハミルトンが、またも日産スカイラインGT-R R34で東京を走る

2022年11月、F1ドライバーのルイス・ハミルトンが、にこにこレンタカーの日産スカイラインGT-R R34(Nissan SKYLINE GT-R R34)にて、無謀な運転(ドリフト)やドーナツターンなどを繰り返し、更にトランスミッションから煙が出るなどの動画を公開 → 即炎上して話題となりました。

その後、ルイス・ハミルトンが利用したにこにこレンタカーのホワイトカラーにペイントされたスカイラインGT-R R34のレンタカーが盗難被害を受けたものの、輸出前のコンテナから発見されたことで再び注目を集めました。

そんなルイス・ハミルトンが、2024年4月7日に開催された日本グランプリで来日した際、今度はブルーカラーのスカイラインGT-R R34にてドライブする動画を公開し話題となっています。


ホワイトのR34から、ベイサイドブルーのR34へ

こちらが今回、ルイス・ハミルトンが公開したブルーカラーの日産スカイラインGT-R R34にて東京を走る動画の一部。

動画内では、R34に八王子ナンバーが装着され(ナンバーも”34”)、ホワイトカラーに仕上げられたNISMO LMGT4ホイールを履かせ、ボディカラーは有名なベイサイドブルー。

ちなみに撮影者はティム・マクガー氏で、夜の東京タワーの真下から出発するシーンから始まり、Tiktokやインスタグラムには「東京のもう一つの夜」と書かれています。

その後ルイス・ハミルトンは、90秒間のリール動画のなかで、カラーグレーディングされた4Kの雰囲気で視聴者を魅了しつつ、7度のF1チャンピオンらしい華麗なハンドリングを披露。

首都高速道路を走る姿もカッコ良く、まるでワイルド・スピードを連想させるようなカメラワークも素晴らしいのですが、ところどころでドリフトらしきシーンも見られ、これはこれで日本のファンから再び批判されそうなところ。

なお動画の中盤では、前回のレンタカー同様に、空いた駐車場にてドリフトターンするシーンも見られますが、案の定インスタグラムのコメント欄には、「相変らず幼稚なドライバーだな。とてもフェラーリに移籍できるような器ではない」「日本に来て余計なことをしないで欲しい」などの厳しいコメントが見受けられます。

日本人ユーザーの目に留まる割合が増えれば、この動画は再び炎上するかもしれない?

ただ、ルイス・ハミルトンもニコニコレンタカーの一件で色々と学んだのか、今回はまだ控え目なドライブで、トランスミッショントンネルから煙が上がるようなことまでは無し。

おそらく彼の中では、ほんのわずかなパフォーマンスを披露したに過ぎないと思いますが、SNSでは「そんなパフォーマンスを公道で披露するな」「公道とサーキットの区別もつかないのであれば、今すぐライセンスをはく奪すべき。プロではない」といった厳しいコメントあり、日本人ユーザーの目に留まる割合が増えれば増える程、再び炎上してしまうかもしれませんね。

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