フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードの実車を見ての感想は?「フロント・リヤはフルLED」「クロスターはヤンチャなメッキ付」「フォグランプは約7万円」等

(続き)ホンダ新型フリードに関する最新情報をチェック!

引き続き、フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードに関する最新情報をチェックしていきましょう。

新型フリードクロスターのフロントマスクはヤンチャ仕様?

via:Bestcar

続いては、新型フリードクロスターのフロントマスクについて。

実車を見てきたスタッフさんの情報によると、国内自動車情報誌ベストカーさんが公開しているレンダリングとは大きく異なり、上の画像の赤四角部分(フロントアッパーグリル等)は、無塗装ブラックの樹脂パーツではなく、メッキ調加飾を施したヤンチャ仕様になっているとのこと。

アウトドア志向のモデルになるため、全体的に無塗装ブラックの樹脂パーツをふんだんに使用する?とイメージしていたそうですが、実際のイメージとは大きく異なるそうです。

なお全幅に関しては、これまで当ブログにて何度もお伝えしている通り、フロント・リア共にオーバーフェンダーが装着されるため1,720mmに拡大し、5ナンバーではなく3ナンバーになるとのこと(AIRグレードは1,695mmの5ナンバーをキープ)。


展示されていたのは、クロスター専用&新規開発色のデザートベージュパール

続いて、今回製品勉強会にて展示されていたAIR EXとCROSSTARのボディカラーについて。

AIR EXのボディカラーはシーベットブルーパールで、CORSSTARは新規開発色となるデザートベージュパール。

後者のデザートベージュパールは、競合モデルとなるトヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)のベージュよりも少し濃いめになるそうで、よりアウトドアチックな雰囲気があり、キュートで丸みを帯びたAIRとは雰囲気が異なるそうです。

私も新型フリードの購入を検討していて、元新型シエンタのオーナーとしても、これら2台は是非とも比較してみたいところです。

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