こんなことがあった。トヨタ新型アルファードでドライブ中に「スライドドア開けっ放しで走行するスペーシア」とすれ違う→ドライバーは高齢女性
久々に本業や茶道イベントとは別で、プライベートカーとしてアルファードに乗った気がする
2024年1月に私に納車されて4か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
本モデルの走行距離も3,000km以上とそこまで伸びていませんが、ここ最近は妻の茶道イベントに関連したお客さんの送迎や、私の本業に関係するお客さんと会食する際の送迎用として活用しているため、利用頻度としてはかなり多め。
アルファード本来の使い方ともいえる「お客様送迎用のショーファーカー」としての出番が非常に多い関係で、お客さんからも喜んで頂けているのは本当にありがたいところ。
そして今回は、仕事や茶道イベントとは別で、プライベート用として活用していたのですが、ちょっと目を疑うような車両とすれ違うことに。
まさかスライドドアを開けたままで走行する軽自動車と遭遇するとは…
こちらが今回、アルファードで移動中に遭遇したスズキ・スペーシアカスタム(Suzuki Spacia Custom)と思われる軽自動車。
「何かがおかしいぞ…?えっ、後席ドア開いてる?」と疑いながらもすれ違うと…
まさかのスライドドアが開きっぱなしの状態で走行するスペーシアカスタム。
いやいや…スライドドア開きっぱなしだったら、走行中に警告音が鳴るでしょう!と思いながらも、ドライバーはかなり”いい感じ”のスピードで通過。
ちなみにドライバーの方は、推定70歳以上の高齢女性ドライバーでしたが、もしかすると警告音が鳴っていても疑問に思っていなかったのかもしれませんし、そもそもスライドドアが開いた状態で走行しても警告音が鳴らない仕組みになっていた可能性も?
さすがにそんなことは無いと信じたいのですが、後席に置いてある書類のようなモノが、今にも車外へと飛び出しそうな状態ですし、すれ違った後も他車を巻き込むようなトラブルにつながっていない事を祈るばかり。
アルファードの純正ドラレコの画質は申し分ない
アルファードのリアカメラからもバッチリ映っていて、ドライバーの顔までは明確に捉えることはできないものの、ナンバーなどは問題なく読み取れるので、ある意味でアルファードのドラレコの画質検証ができて良かったところ。
あと、これは前回のブログでも注意喚起という形で公開したのですが、ディーラーオプションのドライブレコーダーのレンズに、納品時の保護フィルムが貼付された状態で納車されている可能性もあります。
そうなると、ドライブレコーダーとしては機能(録画)していても、画質がボヤけてしまうケースも考えられますから、一度納車された車両のドラレコのレンズを確認していただくことをお勧めします。
新型アルファード、ドライブレコーダーを見てたら…【注意喚起】画像を確認したら思わぬ気づきが!?ランクル300のドラレコ画像と比較してみた《40系》【プレシャスレオブロンド】ガソリンZ(4Y7)
参考までに、保護フィルムが貼付されたままで納車されたアルファードのドラレコ映像を公開していますので、参考にしていただけますと幸いです。