ホンダ新型ZR-Vのコーティング施工後1年経過しての効果は?ワイパーの動きが明らかに他車に比べて早すぎる…ワイパーウォッシャーは使わない?

(続き)ホンダ新型ZR-Vが納車されて13か月経過しての気になるポイント

引き続き、ホンダ新型ZR-Vが納車されて13か月経過してのインプレッション内容を見ていきましょう。

ZR-Vのワイパーはビビリが多い?そしてワイパーの作動スピードが早すぎる

本モデルが納車されてから、気になっていたポイントをいくつか見ていきたいと思います。

まずはZR-Vのフロントワイパーですが、納車されて半年が経過した辺りから、やたらビビリが多くなった印象で、そしてワイパーの作動スピードは納車時からとんでもなく早く、「初動のスピードからこのまま水滴と共にワイパーも吹き飛んでいくのではなかろうか…」と思う程に激っ早。

特に輸入車特有のゆっくりと立ち上がるワイパー速度に見慣れている方からすると、ZR-Vのワイパー速度は”異常”と思える早さなので、見慣れるにはそれなりに時間がかかるかもしれません(私も正直慣れていない)。

おそらく私が所有するトヨタやレクサス、日産、三菱、そしてホンダN-BOX/シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)/WR-Vよりも圧倒的に早いと思うのですが、なぜそこまで早くする必要があるのかが気になる所。


窓ガラス超撥水コーティングのおかげ?ワイパーウォッシャーも一度も使用していない

続いて、ZR-Vが納車されて13か月が経過しましたが、よくよく考えてみると、このモデルのワイパーウォッシャーは一度も使用したことはありませんでした。

っというか、ZR-Vに限らず他に所有する車種でワイパーウォッシャーは使用しないのですが、その理由がウォッシャー液がワイパーの拭き取りエリア外のガラスに付着してしまい、返って汚れとしてが目立ってしまうから。

あとは、窓ガラス超撥水コーティングの影響もあってなのか、ある一定の速度まで上がれば、水滴がそのまま弾いていくので、それを見るのが気持ち良い、というのもあるかもしれませんね。

もちろん、ワイパーウォッシャーが必要なときも何れはあると思うのですが、個人的には余計な汚れが蓄積したり、できるだけワイパーを動かしたくない派の人間でもあるため(コーティングが効かない場合は使用している)、今後も利用することはないのかもしれません。

1ページ目:新型ZR-Vが納車されて13か月経過してのコーティングの効果は?

ホンダ新型ZR-V関連記事