話題の軽自動車3台を所有するオーナーが比較インプレッション!!ホンダ新型N-BOX Custom(JF5)/三菱デリカミニ/ダイハツ・ムーヴキャンバスでの「乗り心地や走り」のおススメは?
大人気の軽自動車といえども、それぞれに良し悪しがある
大人気の軽モデルとなるダイハツ新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)Theory G[2WD]と、三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)T Premium[2WD]、そしてホンダ新型N-BOXカスタムターボ(Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]。
現在、これらの3台を同時所有していますが、3台所有してみてわかるそれぞれの特徴をチェック・比較していきたいと思います。
特に注目していきたいのは「走りと乗り心地」の面で、同じ軽規格でも味付けが全く異なるというのもユニーク。
これから軽自動車を検討される方の参考になればと思いますし、意外とこの3台を比較している記事や動画も無いので、忘備録としても残していきたいと思います。
乗り心地はどの車がおススメ?
まずは各モデルの乗り心地について。
結論から言えば、1番乗り心地が良いのはホンダN-BOX Custom(JF5)で、2番目がダイハツ・ムーヴキャンバス、そして3番目が三菱デリカミニという順位。
ただし、ここで注意してほしいのは、あくまでも私が普段使いしていての主観的な感想であるため、乗り心地の好みはその人によって大きく異なると思いますし、あくまでも参考程度に見て頂けますと幸いです(その後の各種フィーリングも同様)。
ちなみに、各モデルの乗り心地の特徴としては以下の通り。
[ホンダN-BOX Custom(JF5)]
・乗り心地はマイルド寄りのカタメ
・サスペンションのストローク量は短めなのか、ちょっとした段差や歩道を通過したときの縦揺れは抑えられている
・段差などを通過した際のショックは軽モデル3車の中で最も抑えられている
[ダイハツ・ムーヴキャンバス]
・乗り心地はN-BOX同様にマイルド寄りのカタメ
・歩道を通過した際のDNGAプラットフォームのねじり剛性が弱いからなのか、縦揺れが少し大きく感じる
・段差などを通過した際のショックは軽モデルのなかで2番目に抑えられているが、N-BOXとの差が大きい
[三菱デリカミニ]
・乗り心地はマイルド
・悪路を走破するための足回りなのか、サスペンションのストローク量は長めに感じられ、歩道などの段差などを通過した際の縦揺れが大きい
・フロントよりもリアの足回りのストロークが大きく感じられ、後席に乗っていると揺れは更に大きく感じる
以上の通りとなります。
デリカミニは見た目で得している感がある
素直な表現をすると、この3車の中で最も揺れが大きく、個人的にあまり長距離移動に向いてないと感じたのはデリカミニであり、ある意味ユーザーの好みが大きく分かれるかもしれません。
デリカミニは、eKクロススペースのビッグマイナーチェンジという位置づけで、本モデルが最も注目を浴びたのはキャッチーで愛嬌のあるフロントマスク、そしてテレビCMに登場するデリカミニの化身である「デリ丸。」の存在だと思います。
つまり、デザイン面が高く評価され累計5万台近くの受注を獲得したわけですが、実際に乗ってみると乗り味自体は三菱独自の味付けが施されているため、N-BOXやダイハツ・タントなどの売れ筋軽モデルに慣れている方からすると、少し違和感は感じるかもしれませんね。