ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)の不満や気になるポイント!N-BOXと同じで先代に採用されてきた機能が廃止→新型は実用性を無視した車に?

(続き)ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)の納車後の不満や気になるポイントについてチェック

引き続き、ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)が納車されてからの不満点などを見ていきましょう。

リアクーラーは左右中央で風量が若干異なる?

続いては、3列シートモデルで標準装備されているリアクーラー(エバポレーター付き)について。

夏場になるとフロントエアコンと同時に活用することで、車内の冷気が効率よく循環される機能なのですが、三つの送風口から流れ出る冷気の風量がそれぞれ異なるんですね。

何れも真っすぐの風量にした状態でも、特に風量が大きいのは中央で、左右からの風量は気持ち80%程度といったところでしょうか。

天井に搭載されるファンが中央に搭載されているからなのかは不明ですが、私が以前所有していたトヨタ現行シエンタ(Toyota New Sienta)の天井サーキュレーションに比べると風量のバランスはあまり良くないのが正直なところです(この点は何れ検証動画を作成して可視化できれば良いのですが…)。


運転席上部のアッパーボックス、フロントエアコン吹き出し口の風量調整が廃止に

続いては、運転席側のメーター上のアッパーボックスや、エアコンの風量を調整するダイヤルが廃止されたこと。

運転席側のアッパーボックスが廃止されたのは、先代N-BOX(JF3/JF4)から新型N-BOX(JF5/JF6)にフルモデルチェンジした際にも廃止された機能なので、「フリードもメーターデザインや2スポークホイールを採用したことによる弊害か…」と割り切ってはいたものの、エアコンの風量調整ダイヤルが廃止になったのは残念。

もちろん、風量を完全に塞ぐことも可能なのですが、運転席のみ、もしくは助手席のみ僅かな風量にしたいときもあるため、そういった手動での微調整ができなくなったのを見ると、新型フリードは実用面での使い勝手が悪くなったという印象を受けます。

新型フリードのワイパーはゆっくりで安心できる

続いては、不満ではなく雑感になりますが、フリードのワイパーはZR-Vやステップワゴンのように”ワイパーごと吹き飛びそうな勢いの早さ”ではなく、ゆっくりふき取りをしてくれるので安心。

っというのも、ZR-Vやステップワゴン、シビックシリーズの場合は、ワイパーとワイパーウォッシャーが一体型となったコンシールドワイパーを採用しているのに対し、フリードはボンネット裏に別でワイパーウォッシャーを搭載している、一般的な構造が採用されています。

そのため、ワイパーを立てるときは、以下の動画のように面倒な作業をする必要がないため、使い勝手もワイパーふき取り速度も安心できる内容なので、できればZR-Vやステップワゴン、シビックのワイパーもフリードと同じ構造に変更してほしいところですし、メンテナンス面を考慮するとあまりにも非効率的だと思うんですね(あくまでも私個人の意見)。

[ZR-V]コンシールドワイパーは注意が必要!

あと、コンシールドワイパーを採用しているZR-V/ステップワゴン/シビックシリーズに関しては、新車納車時にホンダディーラーからの説明がない限りは、上の動画のようにワイパーとフロントボンネットが干渉して傷つけてしまう恐れがあるため、説明項目としてはマストにしないとクレーム問題につながるかもしれませんね。

1ページ目:フリードのウィンドウレバーはフルオートではない?スライドドアプッシュスイッチがダサい?

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