日本仕様&僅か1,200kmしか走られていないホンダS2000が競売に出品!最低価格は約1,700万円~ ポルシェ911GT1オマージュの謎のレストモッドモデルが目撃され話題に
(続き)これは一体何だ…?アメリカの空港で謎のポルシェが目撃される
2024年8月12日より、アメリカにて開催されるモントレーカーウィークには、様々な新車・新型車やカスタムモデル、レストモッドモデルなどが登場するため、空港では様々なモデルが輸送トレーラーにて運ばれるシーンが目撃されています。
こうしたなか、アメリカ・ロサンゼルス国際空港では、何とも珍しいポルシェ911GT1シュトラッセンと思わせるようなオマージュ?もしくはレストモッドモデルらしき個体が運ばれ注目を集めています。
現代的な解釈でレストモッドされた911GT1シュトラッセンバージョンのオマージュ?
こちらが今回、アメリカ・ロサンゼルス空港にある輸送トレーラーで運ばれる謎のポルシェ。
見た目は911GT1シュトラッセンバージョンのようにも見えますが、巨大リアウィングではなくダックテールスポイラーが装着され、足もとのホイールも現代的なマルチスポークタイプを装着。
そしてヘッドライトもどことなく角ばっているように見えますし、サイドシルもかなりワイドに見えますね。
現時点では未確定情報ではあるものの、本モデルがル・マンにインスパイアされたRMLグループ製の911ではないか?との説も。
イギリスを拠点とするチューナーのRMLグループが製作した911で、既に上の通りティーザー画像を公開済ですが、先ほどの空港にて目撃された個体と異なる部分も多いため、直接的な関係性は無いのかもしれません。
実はRMLグループが開発するトラック専用モデルの可能性も?
RMLのプロジェクトモデル(コード名:P39)を見ていくと、先ほどのダックテールとは対照的に、ル・マンスタイルの巨大リアウィングを備えて過激な仕上がり。
フロントフェイスやヘッドライトも異なり、更にサイドミラーが装着されていますが、先ほどの謎の個体にはサイドミラーが無かったことが確認できます。
ちなみに、なぜこのタイミングでRMLグループの個体をピックアップしたのかというと、実はこのグループでは、「P40」と呼ばれるトラック専用モデルも開発していて、現時点でティーザー画像などは公開されていませんが、もしかするとサプライズモデルとしてモントレーカーウィークにて発表するかも?との噂もあるようです。
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