日産の新型セレナ e-POWERルキシオン(C28)のバッテリー交換完了!交換費用は工賃含めて35,000円!内外装での不満や改善要望などもチェック
お盆明け早々に新品のDC12Vバッテリーに交換完了!
前回のブログにて、私が所有する日産の新型セレナ e-PWOERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)[2WD]が6回目となるバッテリー上がりを起こし、メーカーからの回答として「バッテリー寿命の低下」が見られたことから、純正バッテリーを購入することに。
ただ、在庫が不足している関係で販売店への納品が遅れることから、早くともお盆休み明けに納品→バッテリー交換可能との回答を頂いていたため、お盆休み期間中はできるだけ運転しない期間を作らないように毎日乗るように心がけていました。
その結果、特にバッテリー上がりなども無く、無事にお盆休み明けに新品のバッテリーが納品されたとのことで、早速いつもお世話になっている日産ディーラーにて新品に交換していただくことになりました。
バッテリー本体+工賃の総額は35,000円
前回のブログでは、バッテリー本体代が約2.8万円で工賃込みだと約4万円というお話でしたが、最終的な請求額はサービスも含めて35,000円(税込み)という金額に。
約半日ほど車を預ける形になったので、具体的な交換時間までは確認できていないものの、無事トラブルなどもなく、これでしばらくはバッテリー上がりの心配もなく乗れるので一安心。
私がお世話になっている日産ディーラー曰く、現行セレナ(C28)でバッテリー交換したのは私含めて3台目だそうで、e-POWER搭載車は1台のみ、残り2台は意外にもガソリンモデルなのだそう。
なおこれら2台のガソリンモデルは、日産ディーラーの試乗車・展示車といったデモカーだそうで、特に展示車の場合はディーラー内で常時バッテリー充電していたり、ドアの開けっ放しなどで常時暗電流が流れている関係でバッテリーに負担がかかっていたことから、早い段階でバッテリー上がり → 新品のバッテリーに交換していたとのこと。
新車を購入してバッテリー交換をしたのはセレナ(C28)が初めて
ただ、新車オーダーしてからユーザー向けに納車された車両でバッテリー交換をしたのは、私のe-POWER LUXION(C28)が初めてとのことで、しかも日産ディーラーの中でも「バッテリーの交換ペースはかなり早い方」なのだそう。
よくよく考えてみると、私のセレナ(C28)が2023年4月に納車されて1年3か月ほどしか経過していないため、これまで所有してきた新車・新型車で1年半足らずでバッテリーを交換したのはセレナ(C28)が初めて。
他に所有していたトヨタ新型プリウス(Toyota New Prius, 60系)2.0L HEV Z[2WD]も何度かバッテリー上がりを繰り返したものの、バッテリー交換しなければならないほどに強く劣化していたわけではなかったため、新品に交換することは無かったですが、確かにセレナ(C28)の交換ペースはかなり早い方だと思いますし、そもそも新車でバッテリー交換したのは全くの初めてなので、ある意味で貴重な経験をしたなぁと思っています。
ちなみに、新品のバッテリーに交換してからのセレナ(C28)の変化は特に無いものの、外気温の高い夏場でのバッテリー上がりもよく聞くため、「新品に交換してから数日ぐらい乗らない期間を設けても大丈夫」とは思っておらず、今現在もほぼ毎日乗るように心がけています。