こんなことがあった。レクサス新型IS500 F SPORT Performanceで初めてトナラーの洗礼を受ける→なぜか「レクサスに乗って偉そうに」とキレられる
IS500 F SPORT Performanceで初めてガラ空きの駐車場でトナラーを経験
先日、レクサス新型IS500 F SPORT Performanceで軽く往復100kmほど走らせたのですが、その際に道中にあるカフェに立ち寄ってから帰ることに。
田舎ということもあり、カフェの駐車場はとても広く、更に近くには大型ドラッグストアも併設されているので車も100台ほど停められるほどの大きなスペースですし、空きも多かったので出来るだけトラブルを避けるため、カフェから遠く、且つ一番端っこに駐車することに。
一番遠い駐車スペースには一台も車が停まっておらず、「これならトナラーも避けられるだろう」と目論んでいましたが、カフェから戻ったあとにトナラーの洗礼を受けることに。
まさかのピンポイントでトナラーの洗礼を受けるとは
約40分ほどカフェで休憩したあと、駐車場に戻ると自分の車両の隣にだけ、1台ポツリとホンダ・ステップワゴン(Honda STEPWGN)が駐車。
IS500 F SPORT Performanceでは、他の駐車スペースがガラ空きのなかで初のトナラーを経験したため、ちょっと驚きはしたものの、個人的に「もうちょっと何とかできなかっただろうか…」と思ったのが車の停め方。
おおかた駐車枠内に停めているとはいえ、この日は台風の関係もあってか風も少し強かったので、風の影響で助手席側のドアが勢いよく開いたときにドアパンチを受ける恐れもあるわけで…
ステップワゴンの高齢男性ドライバーが「レクサスなんか乗って偉そうに」とキレられる
もう少し角度を変えるとこんな感じ。
端っこに停める際には、白線を踏む形になってしまうものの、できるだけ更に端っこに停めるように心がけているのですが、もう少し反対側に寄せていたらドアパンチを受けていた恐れが高そう。
一応車体の周りを確認したところ、特にキズも付いておらず、ドライブレコーダーにも衝撃を検知するような警告は無かったので一安心。
「これで安心して帰れる」と思った矢先、カフェから出てきたであろう70代~80代と思われる老夫婦がこちらに向かってきます。
すると、オーナーと思われる男性が(ワザとなのかは不明ですが)窓ガラスを開けて、運転席に座っている私に「若もんが、レクサスなんか乗って偉そうに…」と捨て台詞のように吐いてステップワゴンに乗車。
そもそもなぜキレられたのかは不明だが…妬み・嫉みもあったのかもしれない
田舎の人間特有の妬み・嫉みなのかは不明ですが、この男性が放った言葉のなかで「レクサス=高額車・高級車」というイメージなのか、それとも「若い人間がレクサス車に乗ることは身分不相応」「レクサスに乗る人間は偉そうな人が多い?」と考えるのかは不明ですが、その視野の狭さが人の可能性を限りなく狭めていることに気付けていないのはとても残念なところ。
私としては、できるだけ相手にはしたくなかったので、とりあえずエンジンを始動してお店を後にしましたが、その後も男性は睨むようにIS500を見続けていたので、もしかすると気になる車種だったのかもしれません。