レクサス新型IS500 F SPORT Performanceに2回目コーティング施工完了!気になる値段は?何とキーパーラボさんにてマット塗装対応のコーティングメニューも追加
基本的にはシャッター付ガレージにて保管しているIS500 F SPORT Performanceだが
2023年4月に私に納車されて、もうすぐ17か月(1年5か月)が経過するレクサス新型IS500 F SPORT Performance[2WD]。
本モデルの保管方法としては、基本的にシャッター付ガレージでの保管になるため、雨風や黄砂、花粉、雪が降っても特にボディにダメージが残るようなことも無いですし、鳥のフン害もほとんど受けていません。
そのため、納車されてすぐに施工したボディ&超撥水ガラスコーティングの効果もしっかりと残っている状態なのですが、メインで週末使いしている父の要望を受け、約1年5か月ぶりに再コーティングすることになりました。
コーティングを依頼したのはキーパーラボさん
今回もコーティングをお願いしたのは、いつもお世話になっているキーパーラボ(Keeper Labo)さん。
前回納車直後に施工依頼したのは、新参メニューだったフレッシュキーパーでしたが、今回は父のリクエストもあってもう少し上のレベルとなるWダイヤモンドキーパー・プレミアム仕様。
当時のフレッシュキーパーの費用は、ボディサイズがLサイズで、約3時間かけて施工して約3万円でしたが、今回はプレミアム仕様になるため、約1日かけて施工して約13万円になりました(結構奮発したな…)。
つくづく「最初からWダイヤモンドキーパーにしておけば良かった」と後悔
ちなみにこのコーティング、ノーメンテナンスで3年間持続するとのことで、シャッター付ガレージでの保管とともに、1年1回のメンテナンスを行えば5年は維持できるとのことで、今回は価格帯よりも維持期間やコーティングレベルのことを考慮してWダイヤモンドキーパーを選択しています。
ちなみにキーパーラボさん曰く、元々傷つきやすいソリッド系のチタニウムカーバイドグレーのボディ表面は、何かと線キズが付きやすいのですが、コーティングの層が残っていたからなのか線キズはほとんど見当たらなかったとのこと。
フロントフードボンネットやトランク部分も、何かと水滴跡が残りやすいのですが、保管状況も良かったのか特に目立った汚れは無かったそうです。
そして、今回のコーティングに掛かった費用は以下の通り。
【新型IS500 F SPORT Performanceのコーティング施工費用】
◇Wダイヤモンドキーパー・プレミアム仕様(Lサイズ):131,140円
※WEB予約割10%引き+2回目コーティングで3,000円引き◇超撥水コーティング窓ガラスフロント(L・LLサイズ):3,650円
※WEB予約割5%引き合計費用:134,790円
以上の通り、IS500 F SPORT Performanceの2回目コーティングにかかった費用は約13.5万円となりました。
つい先月の2024年8月には、LX600の2回目コーティングとしてEX KEEPER PREMIUMを施工していただいたので、この分の金額も含めると約40万円の出費に。
何れも大排気量のノンハイブリッドなので、ガソリン代や保険代だけでも大変ですが、更に車をキレイに維持していくだけでも大きな出費がかかるので、大事に保管し続けるためにはそれなりの経済的な覚悟も必要になってくるため、ある意味で大きな勉強代になっていると思います。
IS500 F SPORT Performanceは大排気量スポーツカーということもあり、意地もそれなりにかかる
なお参考までに、IS500 F SPORT Performanceが納車されて12か月が経過して時点でのトータルランニングコストは約28万円。
総走行距離が5,000km未満ということもあり、ガソリン代がほとんどかかっていないというのもありますが、それでも任意保険代やコーティング代、自動車税も含めるとそれなりの負担がかかっていることがわかります。