多分この車での遠出はこれが最後だろうな…ホンダ新型シビックタイプR (FL5)の納車後「通算14回目」の給油!相変らず高速道路での燃費は好調
(続き)ホンダ新型シビックタイプR (FL5)の納車後「通算14回目」となる給油・燃費記録
引き続き、ホンダ新型シビックタイプR (FL5)の納車後「通算14回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。
航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう
シビックタイプR (FL5)の給油警告ランプが点灯したので、ここからは航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。
給油警告ランプが点灯して以降は、無料高速区間を走らせることが多かったため、気が付けば燃費は13.8km/L → 14.0km/Lに向上。
航続距離が51km → 0kmになったときには、Trip Aメーターは474.6km → 542.8km(+68.2km)と、航続距離の減りの方が遅かったことがわかります。
航続距離が0kmになってから何km走ることができる?
航続距離が0kmになったため、あとはここから何km走れるのか見ていきましょう。
航続距離が0kmになってからは、無料高速区間が7割程度で、残り3割が街中走行だったので、平均燃費も14.0km/L → 14.1km/Lへと更に向上。
結果的に、Trip Aメーターが542.8km → 589.5km(+46.7km)になったところでガソリンスタンドに到着しましたが、理論上は無給油600km走行は可能だったため、もう少し攻めれば良かったと思っています。
ちなみに総走行距離としては6,511kmとなっていますが、これは満タン給油して3kmほど走らせてから録画していた映像の一部になるため、実際は6,508kmのときにガソリンスタンドに到着しています。
ある一定量を超えて給油すると、給油日と総走行距離、給油場所がアプリにて反映される
もしも満タン給油後の総走行距離が気になる場合は、上の画像の通り、ホンダオーナーズアプリのHonda Total Careにある「給油記録」より確認することが可能で、ある一定の給油量を超えると、いつ、どの地点で給油したのかもマップと住所付で記録されるので、この点はちょっと便利に思う所です。
なお給油量やガソリン単価、総燃料代は自身で打ち込んで記録する必要がありますが、そういったまめな情報を記録したい方からすると楽しい機能なのかもしれません。
シビックタイプR(FL5)に無鉛プレミアムガソリンを満タン給油!
っということで、ガソリンスタンドに到着後にシビックタイプR(FL5)のフューエルリッドを開け、給油キャップを外したら、フューエルリッドの裏側(プレミアムガソリンのラベルの上)に給油キャップの仮置きスペースがあるので、そこに仮置きし、あとはハイオクガソリンを満タン給油していきます。
FL5は燃料タンク量が47Lしかないため、給油頻度もどうしても多くなるのがネックなのですが、ある程度の軽量化も考慮した上でのタンク容量なのだと思われます。
シビックタイプR(FL5)の「14回目」となる給油・燃費記録
ここからは、シビックタイプR(FL5)の給油・燃費記録、ガソリン代をチェックしていきましょう。
【新型シビックタイプR(FL5) 14回目の燃費記録】
◇走行距離:589.5km
◇総走行距離:6,508km
◇給油量:42.29L
◇メーター上燃費:14.1km/L
◇満タン法による実燃費:13.9km/L
◇燃料タイプ:ハイオクガソリン
◇燃料単価:181
◇トータル燃料価格:7,654円
14回目の給油量は42.29Lと、カタログ表記の燃料タンク47Lに対して4.71L残しとなりました(意外と結構残っていましたね)。
仮に実燃費14.0km/Lを維持するような走りをしていれば、残り65kmぐらいは走行できていた可能性があり、無給油で650kmは走行出来ていた計算になります。
満タン給油後の航続可能距離は?
最後は満タン給油後の航続可能距離ですが、上の画像の通り584kmと表示され、前回13回目の満タン給油後563kmから+21km増えたことになります。
1ページ目:ソニックグレーパールのシビックタイプR (FL5)でのロングドライブは、これで最後になる?