中国NIOが新ブランド「ファイアフライ(FIREFLY)」を立上げ、安価なピュアEVモデルを公開!見た目はホンダeそっくりで、カローラクロスやヴェゼルに近い価格帯に
(続き)中国NIOの新ブランド・ファイアフライについてチェック!
引き続き、中国NIOの新ブランドとなるファイアフライについて見ていきましょう。
内装は先進性を優先して物理スイッチはほぼ設けていない?

内装の画像は公開されていませんが、中国では定番の巨大スクリーンが2つ設けられ、フラットボトムな2スポークステアリングホイール、そして物理スイッチを設けない必要最小限でシンプルなインパネを採用しているとのこと。
いわゆるテスラのようなミニマリストな内装を実現しているのだと考えられますが、中国では静電容量式のタッチパネルが主流なのか、物理スイッチへの関心はあまり感じられず、実用性や使い勝手よりも先進性を優先している可能性も高そう。

具体的なボディサイズについては不明ですが、NIO CEOであるウィリアム・リー氏によれば、「スマートよりもコンパクト」と述べており、ルノー5やフォルクスワーゲン・ポロなどのシティカーとサイズ感が似ているようです。
あと最小回転半径は4.7mと非常にコンパクトで(Honda eは最小回転半径4.3m)、9個のエアバッグと先進運転システムを搭載すると共に、C-NCAPでは5つ星の安全評価を獲得するほどの安全性を有しているとのこと。
具体的には、ボディ構造の83.4%が高強度鋼で作られているため、堅牢さにおいてはクラス最高レベルのねじれ合成35,700Nm/度を実現。

こちらは9個のエアバッグが展開したときの車内。
薄っすらではありますが、確かに巨大ディスプレイらしきものが確認できますね。
あとはシート表皮が合成皮革でベージュカラーというのも上品であり、中国車らしい質感の高さ。
荷室容量に関しては、92Lのフロントトランクに収納スペースを確保し、後部座席を前方に格納した際の荷室容量は1,250L(BYDドルフィンよりも小さく、MG 4よりも大きいとのこと)。
NIOの技術でもある僅か数分で新品のバッテリーに交換が可能

パフォーマンス面については不明ですが、海外メディアの報道によると、ファイアフライにはNIOのバッテリー交換技術が搭載される可能性があるそうで、この技術は自動ステーションを活用して車を持ち上げ、充電容量が空のバッテリーを取り外し、わずか数分でフル充電済のバッテリーに付け替えることが可能とのこと。
NIOパワー欧州工場、最初の電池交換ステーションをラインオフ
ちなみに、NIOは世界中耳にて2,900か所以上のバッテリー交換ステーションを運営していて、平均して1秒ごとにバッテリー1個交換しているほどの活気づいているそうですが、残念ながらそのほとんどが中国に設けられており、これから市販化を目指す欧州では交換ステーションが少ないそうです。
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