ビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型ソリオ/ソリオバンディット (社用車)を購入・契約しました!気になるグレードや総額、値引き・割引きは?
色々と悩んだりはしたが、納期と金額優先で考えてソリオが最も理想的だった
前回のブログにて、私の本業の社用車を購入するかどうかを検討する記事を公開しましたが、この度、無事に購入・契約することに。
あくまでも社用車になるため、2021年に購入・納車されたトヨタ・アクア (Toyoat Aqua)のように当ブログにて登場することはありませんが、参考程度として「どのグレードを購入したのか?」「総支払額はいくらぐらいなのか?」「値引き・割引きなどはあったのか?」などもチェックしていきましょう。
今回購入したのは、ビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型ソリオ
前回のブログでも紹介した通り、今回私が社用車として購入を検討していたのは、トヨタ現行シエンタ (Toyota New Sienta)とホンダ・フリード (Honda New FREED)Biz・2列4人乗り、そしてスズキのビッグマイナーチェンジ版・新型ソリオ (Suzuki New Solio)/ソリオバンディット (New Solio Bandit)の4車種。
そして、購入する上での条件としては以下の通り。
・2025年春頃までに納車できる車両
・後席スライドドアを採用しているモデル(MPVやコンパクトミニバンが理想)
・予算は乗り出し330万円以内
・パワートレインはハイブリッド(HEV)もしくはマイルドハイブリッドが良い
・駆動方式は2WDモデルで十分
・メーカーは特に限定しない
以上の通り、予算が乗り出し330万円以内であることや、2025年春頃までに納車可能であることを考えると、実は現行シエンタ/フリードは既に条件を満たしていなかったんですね。
特にフリードに関しては、私が理想とするグレードとなると最短で2025年夏以降になってしまい、おまけに値引き・割引き含めて340万円~350万円と予算オーバー。
ビジネスグレードとなる2列4人乗りのフリード Bizに関しても、納期が2025年春以降になってしまうこと、予算もかなり厳しいことから候補から外れてしまったため、ほぼほぼ消去法でソリオ/ソリオバンディットで仮決定。
あとは、具体的なグレードや乗り出し価格、そして具体的な納期がどうなるのか?という点ですが、ソリオは2025年1月に発売予定で、2024年12月上旬時点で購入・契約していれば2025年2月~3月には納車可能とのこと。
そのため、既に購入・契約自体は2024年12月上旬の時点で完了しているので、前述の通り「2025年春頃までに納車できる車両」の条件も満たすことができそうです(発売時期が延期されたり、トラブルなどが起きなければの話ですが…)。
それでは、新型ソリオ/ソリオバンディットのどのグレードを購入したのか見ていきましょう。
おさらいも兼ねてになりますが、ソリオ/ソリオバンディットのグレード別価格帯は以下の通り。
【(2025年)新型ソリオのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
[ソリオ]
◇HYBRID MG:
[2WD]1,926,100円(2型比+278,300円アップ)
[4WD]2,051,500円(2型比+278,300円アップ)◇HYBRID MX:
[2WD]2,051,500円(2型比+129,800円アップ)
[4WD]2,170,900円(2型比+123,800円アップ)◇HYBRID MZ:
[2WD]2,248,400円(2型比+154,000円アップ)
[4WD]2,373,800円(2型比+154,000円アップ)
[ソリオ・バンディット]
◇HYBRID MV:
[2WD]2,303,400円(2型比+178,200円アップ)
[4WD]2,428,800円(2型比+178,200円アップ)
以上の通りとなりますが、何と2型に比べて3型は123,800円~278,300円の価格アップとなりました。
車両本体価格の時点で、ノーマルボディのソリオのHYBRID MZ[2WD]、エアロボディのソリオバンディットのHYBRID MV[2WD]共に購入できそうなところ。
ただ、できれば社用車としてはシンプルなエクステリアとボディカラーにまとめたかったので、敢えて冒険せずにソリオ HYBRID MZ[2WD]を購入することに。