2024年最後にまさかのナンパ!ブログ読者様とレクサス新型LX600を並べてプチオフ。なぜLX600を購入することになったのか?こだわりの仕様もチェック
まさか年末にブログ読者様&LX600オーナー様とプチオフ会ができるとは…
2024年も残すところ僅かとなりましたが、最後の最後に当ブログの読者様であり、レクサスLX600のオーナー様とお会いすることに。
まさか読者様よりナンパしていただけるとは思っていなかったため、今回このような形でお会いでき、そして希少なLX600同士で並べることができたのは本当に良かったところ。
色々とお話をさせていただき、どのような経緯でLX600を購入することになったのか?これまでの愛車遍歴、こだわりのポイントなども含めてチェックしていきたいと思います。
モデリスタの有無で印象が全くLX600!だけどこの2台が並ぶと圧巻
こちらが今回、ブログ読者様と並べさせていただいたレクサスLX600。
グレードは、どちらも全く同じLX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]で、ボディカラーはソニッククォーツ、インテリアカラーはヘーゼルとなります。
左側が私のLX600になりますが、モデリスタエアロは非装着。
右側が読者様のLX600で、フロント・リアにモデリスタのエアロパーツを装着していますが、こうして見るとロアスポイラーの有無でワイド&ローやインパクト感、そして威圧感が全く異なるのがわかります。
実はボディカラーとモデリスタのホワイトの色味が若干異なる
よくよく考えてみると、ここまで間近でモデリスタエアロ付のLX600は拝見したことが無かったのですが、やはり実車で見てみるとカッコ良く見えるものの、ボディカラーのソニッククォーツと若干色味が異なるのが気になる所。
この点はオーナー様も不満に思っているそうで、決して安い買い物ではないからこそ、もう少しモデリスタの完成度は高めてほしかったところだと思います。
LX600を所有する以前はランドクルーザー・シグナスを約20年所有していた
ちなみにこちらのオーナー様、LX600を所有する以前は、トヨタ・ランドクルーザー・シグナス (Toyota Land Cruiser Cygnus)を約20年ほど所有されていたそうで、その前にはランドクルーザー100やハイエースといった大型モデルを所有していたのだそう。
つまり、オーナー様にとって初めてのレクサスであり、その記念すべき一台目がLX600ということになりますが、中々納車されないモデルが早期的に納車できたのも、LX570を敢えて購入せず、以前より購入する意思と準備、そして行動力とタイミングがあったからこそ納車できたのだと思われます。
走行距離は約2年で2万km超え
そういったこともあってかLX600に対する愛着は強く、普段の街乗りから長距離移動と幅広く活用しているそうで、所有期間も約2年で走行距離は20,000kmを突破しているとのこと。
「車は乗ってナンボ」の精神であり、LX600やランクルこそ距離を伸ばしてこそ本領を発揮するでしょうから、ある意味で理想的な使い方かもしれませんね。
システムセキュリティもガッチガチ
セキュリティ面についても確認してみると、どうやらパンテーラとオーサーアラームの2種類を搭載しているとのことで、取り扱いの面では少々手間ではあるものの、安心度は全く異なるようですね。
具体的な価格帯までは確認していないものの、LX600最上級クラスともなると50万円~70万円ぐらいになることが予想されるため、約1,500万円の車体が盗まれるリスクを考えると、100万円以内で盗まれる確率を大幅に落とせるほうが良いでしょうから、個人的には大賛成。