フルモデルチェンジ版・ホンダ新型プレリュードの購入を考える。タイプR (FL5)との違いや燃費性能、走りや乗り心地などの違いも検証してみたい
(続き)ホンダとしても、新型プレリュードは出来る限り売りたい車だと考えている?

引き続き、ホンダ新型プレリュード e:HEVについて見ていきましょう。
先程のように、いくら何でも前輪駆動[FF]ベースのハイブリッドスポーツカーに800万円以上は出したくないでしょうし、ましてやハイブリッド化で車体重量も重くなり、ボディサイズも先代より大幅に大きくなるなか、四輪駆動[4WD]化で車体重量が重くなるともなればスポーツカー本来の魅力が失われてしまうと思うんですね。
出足の加速感から重々しさを感じようものなら、それはもはやスポーツカーと呼ぶべきではないと思いますし、加速性能を求めるのであればランボルギーニやフェラーリといったハイブリッドスーパーカー/ハイパーカーの方が幾分かマシだと思うんですね。
ブレーキや足回りはシビックタイプR (FL5)と同じとの情報だが?

続いては足回り。
先代プレリュードがデートカーと呼ばれたこともあり、今回の新型プレリュードは「令和のデートカー」として注目を集める可能性が高そうですが、ブレーキシステム含めて足回りがシビックタイプR (FL5)と同等ともなると、やはりカタメの乗り心地になるのではないか?といった懸念も。
FL5も決してカタ過ぎる乗り心地ではないものの、スタンダードなシビック・ガソリン(FL1)やシビック e:HEV(FL4)に比べるとカタメになる可能性が高めなので、個人的な理想としてはFL4のようなマイルド寄りの乗り心地を期待したいところ。
燃費性能はシビック e:HEVぐらい?

そして燃費性能。
2.0L+e:HEVシステムを採用するのであれば、シビック e:HEVのような燃費性能にも期待したいところですし、現行FL4でWLTCモード平均燃費が24.2km/Lですから、新型プレリュードも20km/Lを期待したいところ。
あとは燃料タンク容量ですが、FL4で40L、FL1/FL5で47Lなので、もしかするとプレリュードも燃料タンク容量が40Lに抑えられるのでは?と推測。
そうなると、走り方次第では無給油で600km~800kmとレンジはかなり広そうではあるものの、令和のデートカーとして無給油での長距離移動や旅行も可能かもしれませんね。

まだまだ情報の少ない新型プレリュードですが、2024年1月10日~12日に開催される東京オートサロン2025にて出展されることが決定しましたし、このタイミングで具体的なグレードやボディカラーなども明らかになるのでは?と予想しています。
その後、具体的な主要装備や諸元などが明らかになり、全国を対象とした実車展示会が開催されると予想しています。
個人的にはFL5との違いを検証していきたいですし、同じ方向性を持つスポーツカーなのか、それとも快適性も重要視したモデルなのか…この辺りは試乗だけでなくしっかりと所有し、普段乗りから長距離移動など、様々なシチュエーションで活用してみたいところです。
1ページ目:新型プレリュードに四輪駆動[AWD]が設定されるとの怪情報も?



