三菱の新型デリカミニを所有しての最終評価は?デザインやインテリア、走り・乗り心地、予防安全装備、リセールなどを総合評価してみた
(続き)三菱の現行デリカミニの最終評価について
引き続き、三菱の現行デリカミニの最終評価を見ていきましょう。
予防安全装備やドライビングサポートMi-Pilotについて

続いては、予防安全装備とドライビングサポートMi-Pilotについて。
まず予防安全装備については、ブラインドスポットモニター[BSM]までは搭載されていないものの、アラウンドビューモニターや自動緊急ブレーキ、デジタルインナーミラーといった使い勝手を高める機能が充実していたのはグッド。
特にデジタルインナーミラーは、N-BOXやタント含めて昨今の人気軽自動車でもまだまだ採用していないので満足度としては高め。
一方のドライビングサポートMi-Pilotは、日産のプロパイロット(ProPilot)がベースになるため、アダプティブクルーズコントロールと車線維持支援、そして前方車両との距離感の取り方はナチュラルで快適です。
そんなデリカミニですが、予防安全装備とドライビングサポートMi-Pilotの総評としては以下の通り。
■予防安全装備とMi-Pilot:★★★☆☆
・安全装備の内容としては特に不満はないものの、ディーラーオプションもしくはマイナーチェンジのタイミングでブラインドスポットモニター[BSM]を設定してほしい
・フロント&リアクリアランスソナーが搭載されているが、前方にクルマがいなくても警告音がなることが多いのが気になる
・Mi-Pilotのドライビングサポート精度はProPilot譲りなので完成度としては高め…だが、できればメーター内に自車アイコンと共にブレーキランプの有無が確認できるようなアニメーションがあると尚良い
デリカミニのリセールについて

続いては、デリカミニのリセールについて。
これは前回のブログでもお伝えした通りですが、私が購入したのはT Premium[2WD]で、所有期間としては約1年半、走行距離としては約14,000kmと結構走らせていたので、新車価格よりも落ちる可能性は十分に高かったわけですね。
しかしながら、最終的な買取価格としては本モデルの「車両本体価格2,074,600円(税込み)の102%」だったため、まさかの新車価格以上での価値が付いたのは意外でした。

おそらくは、人気グレードのT Premium[2WD]で、人気カラーのアッシュグリーンメタリック×ブラックマイカルーフ2トーン、そして内外装共にコンディションが抜群だったので、その影響もあって査定額が高かったのかもしれませんね。
そう考えると、デリカミニのリセール評価は「★★★★★」だと思います。
デリカミニの最終評価は?

以上が、デリカミニの各項目の評価内容となりますが、これらの評価結果を踏まえての総合評価を見ていきましょう。
■エクステリアデザイン:★★★★☆
■インテリアデザイン:★★★☆☆
■走りと乗り心地:★★★☆☆
■予防安全装備とMi-Pilot:★★★☆☆
■リセール:★★★★★
■総合評価:★★★☆☆(3.6点/5点満点)
以上の通り、総合評価としては5点満点3.6点となりました。

100点満点で換算すると72点となり、ちょっと微妙な評価にはなったものの、ある特定のポイントになると、デリカミニとしての強みが活かされる車両でもあるため、個人的にはまだまだ伸びしろのあるモデルだと考えています。
それだけ期待感やワクワク感、そして所有満足度の高さがあったので、個人的には「購入して本当に良かった車」だと思っています。
1ページ目:デリカミニのデザインは文句ない?インテリアは少々不満アリ?




