2024年は7台の愛車を売却しました。現行シエンタやエクストレイル(T33)、プリウスやデリカミニなど…ちなみに所有期間は「1年半縛り」

所有期間1年縛りにしていたこともあって、2024年は月に1台以上のペースで愛車を売却していた

前回のブログにて、2024年に納車された4台を紹介しましたが、今回は2024年に売却した愛車7台を紹介していきたいと思います。

ちなみに売却理由としましては、この後にも紹介する通り、当ブログの当時の方針が「所有期間1年半」に設定していたから。

そして2022年~2023年にかけては、様々な新車・新型車が一挙に登場したため、気になる車種を購入していたら、いつの間にか所有台数が二桁台にまで増えてしまったんですね。

もちろん、納車された時期が重なったり、毎月納車といったこともあったため、所有期間を1年半縛りにしていれば売却する時期も重なるのも致し方ないと思います。


売却➀:ホンダ・シビックタイプR (FL5)

まず、2024年2月に1発目に売却したのがホンダ・シビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)。

ボディカラーはチャンピオンシップホワイトになります。

所有期間としては約1年4か月となりますが、売却理由としては私がいつもお世話になっているホンダディーラーにて、FL5の予約キャンセルが複数台発生したため、そのときに提案された車両の納車時期が2024年2月だったため。

当時1台目を契約した際は、転売目的で購入されるユーザーが非常に多かったことから、ホンダとしても早期転売を避けるために「新車登録後1年間は転売・輸出しない」ことを同意するための誓約書を設けていたため、その誓約書の内容を守った上でチャンピオンシップホワイトの個体を売却しています。

フルモデルチェンジ版、ホンダ新型シビックタイプR【FL5】納車!R+モードの排気音も収録!めちゃくちゃカッコイイ!!【CIVIC TYPE R】

売却②:トヨタ現行シエンタ・ハイブリッドZ[2WD]

続いては、2024年3月に売却したトヨタ現行シエンタ (Toyota New Sienta)ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]。

ボディカラーはベージュとなります。

本モデルは2022年10月の納車だったので、所有期間としては約1年半となります。

ちなみに売却理由としては、当ブログの方針としている初回車検を迎えるまでの半分となる1年半に制限しているからで、できる限り他の車両でも同様の期間所有してから売却するようにしています。

もちろん、走行距離もしっかりと伸ばした上で売却しており、1年半所有して僅か1,000km~2,000kmという距離ではなく、可能な限り10,000km以上走らせてから売却するように心がけています(結果的には約12,000km走らせている)。

フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタ ハイブリッドZ 2WD 2列5人乗り納車!#TOYOTA #New Sienta

売却③:日産エクストレイル e-POWER G[2WD]

続いては、2024年6月に売却した日産の現行エクストレイル e-POWER G (Nissan New X-Trail e-POWER ,T33)[2WD]。

当時は新世代四輪駆動[e-4ORCE]がラインナップされたにも関わらず、敢えて割合が極端に少ない前輪駆動[2WD]モデルを購入したわけですが、結果的には雪道などで頻繁的に走らせるようなこともなかったので「前輪駆動[2WD]モデルで十分事足りた」というのが、正直な感想です。

ちなみにボディカラーは、私としてはかなり珍しいブリリアントホワイトパール×ブラックルーフ2トーンで、内装はオプション扱いとなるタンカラーのナッパレザーシート。

所有期間としては1年半でしたが、中々頻繁的に活用することが少なかったため、走行距離も5,000kmちょっととほとんど伸びていませんでした。

日産新型エクストレイル【T33】の質感がヤバすぎた!フルモデルチェンジされて高級感爆上がり!希少な2WDモデル納車後すぐに撮影【e-POWER】

売却④:トヨタ現行プリウス 2.0L HEV Z[2WD]

続いては、2024年8月に売却したトヨタ現行プリウス (Toyota New Prius, 60系)2.0L HEV Z[2WD]。

ボディカラーは新色となるアッシュで、納車された時期が2023年2月だったので所有期間としては約1年半となります。

なお走行距離としては約8,000kmで、目標となる10,000km超えはできなかったものの、定期的に乗っていた車とはいえ、やたらとバッテリー上がりが起きたのは残念に思う所です。

なおプリウスでは、余計な出費が発生するようなトラブルなどは無かったものの、先程のバッテリー上がりだけでなく、リアドアが開かなくなるようなリコールが起きるなど、費用が発生しないような初物特有のトラブルは多かったように感じられます。

トヨタ新型プリウスHEV納車!2023年フルモデルチェンジ後は、さらにスポーティでカッコよくなった!近未来感も増し増し!【Zグレード】【2WD】

2ページ目:5~7台目に売却したモデルは?