友人がフェラーリ・ローマスパイダーを再見積もり&正式注文!オプション総額は1,100万円超えのカーボンマシマシ贅沢仕様。気になる納車時期は?

2025-02-14

(続き)友人が再見積もり&正式発注したフェラーリ・ローマスパイダーについて

引き続き、友人が再見積もり&正式発注したフェラーリ・ローマスパイダーについて見ていきましょう。

オプションだけで1,100万円超え!これがフェラーリの見積もりだ

続いて、今回再見積もりしての車両本体価格及び、メーカーオプション内容と価格もチェックしていきましょう。

【(2025年)フェラーリ・ローマスパイダーの見積もり内容一覧(10%税込み)】

➀車両本体価格:34,360,000円

ボディカラー:ネロDS

インテリアカラー:ネロ


②メーカーオプション:11,285,767円

[無償オプション]

◆ネロDS(ボディカラー):0円

◆ネロ(ソフトトップカラー):0円

◆ネロ(インテリアカラー):0円

◆特注カラー(カーペットカラー):0円

◆左ハンドル:0円

◆ミシュランタイヤ:0円

◆ファブリックトノカバー:0円

◆スマートフォンワイヤレスチャージャー:0円

◆スマートフォンコネクション:0円

◆自動防眩ミラー:0円

◆フロントアドバンスドカメラ:0円

◆パーソナライズパック:0円

[エクステリア有償オプション]

◆スクーデリアフェラーリ・フェンダーエンブレム:203,573円

◆カラードブレーキキャリパー(ロッソ・コルサ):151,074円

◆カーボンファイバー製ホイールセンターキャップ(4個分):138,800円

◆カーボンファイバー製フロントウィング:647,733円

◆カーボンファイバー製リアディフューザー:1,295,465円

◆カーボンファイバー製アウターシルカバー:962,345円

◆ソフトトップコントラストステッチ(ロッソ1811D):83,280円

[インテリア有償オプション]

◆アルカンターラカーペット(NERO):462,667円

◆カラーレザーシートバックレスト(ロッソフェラーリ):166,560円

◆ステアリングヒーター:138,800円

◆カーボンファイバー製ドアステップ:222,080円

◆カーボンファイバーアッパートンネルトリム:185,066円

◆カーボンファイバー製ダッシュボード:518,186円

◆LED付カーボンファイバー製ステアリングホイール:555,200円

◆カラードインナーディテール(ロッソフェラーリ):185,066円

◆カラード・セーフティベルト(ロッソE):148,053円

◆フロントシートヘッドレスト・跳馬刺繍(ロッソ):138,800円

◆カラーカーペットのロゴ刺繍:148,053円

◆シートパイピング(ロッソフェラーリ):101,786円

◆レザー仕上げロアコックピットゾーン(ネロ):259,093円

◆ベンチレーテッドフル電動シート:148,053円

◆スペシャルカラードステッチ(ロッソ):83,280円

◆レザーシートインナー(シート同色):240,587円

[イクイップメント有償オプション]

◆フロントレーダーwithアダプティブクルーズコントロール[ACC]:531,141円

◆バックレーダー:303,509円

◆マグネライド・デュアルモード・ショックアブソーバーシステム:610,719円

◆遮熱ウィンドウスクリーン:129,547円

◆パッセンジャーディスプレイ:647,733円

◆ハイパワーHIFIシステム:684,746円

◆サラウンドビュー:666,239円

◆アルミニウム製運転席・助手席フットレスト:92,533円


③総額(➀+②):45,645,767円

以上の通りとなります。

メーカーオプションだけで約1,129万円は強烈ですが、この後に諸費用・税金なども加味されるため、おそらくは5,000万円近くになると予想されます。

それにしても…フェラーリのエントリーオープンモデルで約5,000万円は結構強烈な金額になりましたね。

友人曰く、フェラーリディーラーの担当スタッフさんから「ローマスパイダーにここまでのオプションを費やした方は極めて珍しい」そうで、それだけ友人もローマスパイダーにかける想いも強いのだと思われます。

ちなみに、フェラーリ・ローマのコンセプトは「“ヌオーヴァ・ドルチェ・ヴィータ(新・甘い生活)”」ですが、今回のオールブラックに身をまとったローマスパイダーは、どちらかというと対比するような「ビター」な印象を受ける仕様にまとめてきたのは友人らしいところ。


ボディカラーやインテリアカラーは、既存のフェラーリとは全くの別物に

ちなみに、友人が他に所有する812スーパーファストと488GTBは、それぞれホワイト系とレッド系になるため、今回のローマスパイダーはブラック系と全て異なるボディカラーにまとめられています。

内装カラーも、812スーパーファスト/488GTB共にレッド系だったので、ローマスパイダーは黒内装でまとめられ全く別の仕様になっているのもユニーク。

納車は早くて2025年末頃を予定していますが、納車式や納車後インプレッションなども当ブログにて紹介できればと思います。

1ページ目:再見積もりしてのローマスパイダーのコンフィグレーターは?

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