ポルシェ大丈夫か…中国シャオミ (Xiaomi)新型SU7ウルトラの価格が判明!サーキットでタイカンよりも20秒以上速いのに価格は3,000万円以上も安い件

(続き)中国シャオミの新型SU7ウルトラについて

引き続き、中国シャオミのハードコアモデルとなる新型SU7ウルトラについて見ていきましょう。

パフォーマンスは高ければど、ピュアEV特有の問題が「重さ」

パフォーマンス関係においては、メーカーオプションの「レーシングパッケージ」なるものが準備されており、アクティブリアディフューザーや固定式カーボンファイバー製リアスポイラー、カーボンファイバールーフなど、更にはエアロサポートなどのパーツが揃えられ、これらで285kgのダウンフォースを生成。

ただ、こうしたカーボンファイバー素材を使用しても車体重量は2,500kgもあるため、トータルパフォーマンスで考えると超軽量で内燃機関を搭載するレーシングカーよりもトータルパフォーマンスでは負けてしまう恐れが高そう。

ただ、こうした重量に対処するため、シャーシにはトルクベクタリングやデュアルチャンバーエアスプリング、カーボンブレーキが採用されているのも注目トピックス。

一方レーシングパッケージには、ビルシュタイン製EVO Rコイルオーバーショックやアップグレードされたブレーキパッド、ピレリ製P Zero タイヤとP Zero Trofeo RSトラックブーツのスペアセット、21インチ鍛造アルミホイール、カーボンリアホイールアーチトリムなどのその他の特典も含まれています。

ブレーキ関連においては、さすがにSU7 MAXのようにスカスカブレーキパッドは装着していないため問題ないとは思いますが、未だ中国製という点では信頼しきれない部分もあると思うので、この点はシャオミも量産してユーザーからの意見をフィードバックして証明していくしかなさそうです。


インテリアはスパルタン過ぎずシンプルで高評価

続いてインテリアも見ていきましょう。

従来のSU7やSU7 MAXに比べて変更・強化点もいくつかあり。

ステアリングホイールはカーボンファイバーのアクセントとアルカンターラ巻に仕上げられ、フラットトップとフラットボトム形状に。

なおステアリングには、レッドアクセントのブーストボタンも付いているのがユニーク。

他にも、キャビンを飾る新しいアルカンターラパーツが採用されたり、ゲージクラスターやヘッドアップディスプレイ、インフォテインメントディスプレイのUIも、よりスポーティな外観になるようにカスタマイズされています。

シートもスポーティながら上質で、本革とアルカンターラのコンビタイプが採用されています。

シートカラーは今のところ3種類っぽいですが、もしかすると他の組合せも選択可能に?

この他、Racetrack Masterと呼ばれるアプリも追加され、ドライバーはラップセッションを記録し、移動中に主要なパフォーマンスパラメータを表示できるとのこと。

後席も広々としていて実用性が高そうですね。

1ページ目:SU7ウルトラの車両本体価格が、競合モデルのタイカンターボGTよりも3,000万円も安い?!

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