これマジか…神奈川県の箱根ターンパイクにてフェラーリF40が大炎上。原因は不明ながらも、過去の事例から燃料タンク劣化の可能性も?【動画有】
過去にはイタリア・マラネロにて、世界限定7台のみ販売されたF40 GTも炎上
イタリア・マラネロにて、世界で7台しか存在しないハードコアモデルのフェラーリF40 GTが炎上する大事故が発生。
この個体を所有するオーナーは、これからフェラーリディーラーにて、ラ・フェラーリ・アペルタ(LaFerrari Aperta)納車のため、引取りに伺う途中、複数のフェラーリオーナーと走行中にいきなり大炎上してしまうという大事故が発生したとのこと。
F40 GTの炎上理由は不明、このまま廃車に
この大炎上事故により、F40 GTは完全修復不可能(フレームの残骸だけが残る)となり、大事な納車日に希少すぎるモデルを失うという最悪の一日となりました。
もともとF40 GTはレーシング専用モデルだったのですが、公道走行可能となるように改造され、その価格として約2.8億円というとんでもない価格である一方、スタンダードモデルのF40では考えられないような熱負荷などがかかっていたからではないか?なども考えられているそうで、しかしこの点についての詳細はあきらかになっていないようです。。
F40炎上 pic.twitter.com/sOav1Ge6iI
— さむえる (@emanuel_E90M3) May 8, 2021
本当に今さっき通行止めが解除されてターンパイク入れたけど入り口に炎上したF40が、、、、、🥺悲しい、、、🥺#ターンパイク #F40 #フェラーリ pic.twitter.com/R0H6Yc4Qwo
— mmn (@xojbx) May 8, 2021