ダイハツ新型ムーヴキャンバスが納車されて30か月が経過!父母の満足度は高いものの、やはり新型ムーヴへの乗換えを検討しているようだ

早いもので、父母用に納車されたムーヴキャンバスもあと半年で車検を迎える

2022年9月に私の父母用に購入・納車されて2年半(30か月)が経過した、ダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス・セオリーG (Daihatsu New Move Canbus Theory G)[2WD]。

走行距離も14,000kmを突破しましたが、月あたりのペースで考えたら500kmを切っているため、そこまでガッツリ乗っているわけではないものの、近場メインの足車としては十分にフル活用しているとのこと。

先日、父とも話をしたのですが、ムーヴキャンバスを車検に出すかどうかで相談したところ「新型ムーヴのターボモデルが気になる」とのことで、見積もり総額、ムーヴキャンバスの買取査定、そして納期次第では車検前に乗り換えられる可能性があるため、あくまでも前述の条件次第ではありますが、前向きに購入を検討したいと考えています。


ムーヴキャンバスの満足度は総じて高い

まず、ムーヴキャンバスを30か月所有しての満足度としては、父母曰く「総じて満足度が高い」そうで、特に目立った不満や不具合、トラブルは起きていないとのこと。

一時期エンストしたり、エンジンがかからないといったトラブルもあったそうですが、すぐにダイハツディーラーにて対応いただき、何れも問題は解決しているとのこと。

ダイハツディーラー曰く、エンストやエンジンスターターのトラブルは稀に見られるそうで、特に初期型のモデルで多く見られるそうですが、一部改良やマイナーチェンジによって商品力を高めることで、徐々にトラブルも解消されているそうです。

夜間時のイルミネーション(アンビエントライト)は十分明るい

続いては、新車購入・契約時にディーラーオプションとして選択したイルミネーションランプについて。

ムーヴキャンバスでは、イルミネーションランプ(アンビエントライト)が搭載されていない関係で、ディーラーオプションとして足もとに設定し、天井のルームランプも全てLEDに変更したわけですが、車内の明るさ含めて満足度としては非常に大きく、こちらも特にこれといった不満は無いとのこと。

特に車内で小物やスマホなどを落としてしまった場合、イルミネーションランプのお陰ですぐに発見できるとのことですから、ちょっとしたハプニングでもサポートしてくれるアンビエントライトって中々に魅力的だと思います。

フルモデルチェンジ版、ダイハツ新型ムーヴキャンバスがフルオプションで納車。そこからさらにディーラーオプションを追加してます。これから購入を考える方の参考になれば幸いです【CANBUS】

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