トヨタ新型アルファード (40系)の衝突事故に関する続報⑤ 「遂に過失割合が判明」「相手方の車両と私のアルファードはどうなる?」
事故からもうすぐ約1か月が経過するが、ある程度話がまとまりそうだ
前回のブログにて、私が所有するトヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)にて帰宅していたところ、相手方の車両に追突する事故が発生したことをお伝えしました。
この事故が発生した後…
・追突された相手方の容体や車両の状態はどうだったのか
・どのような事故として警察に報告されたのか(物損事故?人身事故?)
・私の容体、アルファードの損傷具合はどうだったのか
等、様々なポイントを過去のブログでも報告してきました。
今回は、相手方の容体の変化や通院状況はどうなっているのか?事故の過失割合はどうなったのか?等が判明したので、これらを報告していきたいと思います。
相手方も私もケガは特に無く通院完了→事故としては「物損事故」に
まずは、相手方と私の体の容体と通院状況について。
相手方の容体としては、幸いにして事故直後の診断から特に変化はなく、肩から背中にかけての打撲とのこと。
そのため、生活に支障を来すようなダメージなどは無かったとのことで、一回の通院で終了しているとのことでした。
相手方の通院状況や容体などの詳細については、相手方の保険会社に確認をとろうと思っても「個人情報」の絡みで回答してもらえないケースが多いため、相手方が「現状を当方に伝えても大丈夫であり、通院完了したことも伝えてもらっても問題ない」との許可が無い限り、保険会社も簡単に報告することはできないそうです。
いつの間にか警察は「物損事故」で処理されていた?
ちなみに、私の容体も特に変化はなく、一回の通院だけで問題無し → お薬とロキソニンテープで安静にするだけだったので、既に通院は終了しています。
そして、今回の事故について「人身事故にするのか?」「物損事故にするのか?」という点ですが、先に病院に搬送された相手方は警察に対して「物損事故にしてほしい」と既に回答していたそうで、その後私も保険会社さんを通して「物損事故にてお願いいたします」と報告。
この件についても、実は色々と興味深いことが判明したため、今回の一件が全て完了してから改めて別のブログにて紹介できればと思います。