交通事故&暴力絡みで逮捕された広末涼子さん→送迎用とした利用されたトヨタ新型アルファードのタイムズカーシェアが「名物車両」として大きな話題に
(続き)毎日見かけない日は無いトヨタ・アルファード/ヴェルファイア
広末涼子さんを乗せた送迎車としても大きな注目を集めたトヨタ・アルファード。
今となっては日本を代表するファミリーミニバンで、毎日街中で見かけない日は無いほどに多くのアルファード/ヴェルファイアが走っています。
2025年に入ってからは、40系アルファード/ヴェルファイアを目撃する方が圧倒的に多くなりましたが、先代30系アルファードも多く、改めてラージサイズミニバンの需要の高さに驚かされるばかりです。
アルファード/ヴェルファイアの次に見かけるミニバンは?

先日、往復400kmほどの高速道路をメインとした長距離移動でホンダ新型フリードを利用したのですが、その際に目撃したミニバンの多くが現行アルファードもしくは先代アルファードでした。
その他、どのようなミニバンが走っているのかを意識して見ていたところで、アルファードの次に多かったのはトヨタ・ノア (Toyota Noah)/ヴォクシー (Voxy)で、その次が日産セレナ (Nissan Serena)、そして3番目がホンダ・ステップワゴン (Honda STEPWGN)。
つまりはミドルサイズミニバン御三家の目撃頻度も非常に多いわけですが、販売台数においてもノア/ヴォクシー、セレナ、ステップワゴンの順で売れているため、その台数順に上手くリンクするようになっているのを見ると、改めて「ミニバンって売れてるんだなぁ」と再確認。
ミニバンは「飛ばしている」イメージがある

しかもユニークなことに、これらミニバンの多くが「高速道路で飛ばしている」といった共通のポイントも。
90km/h~100km/hで走行しているところ、明らかに130km/h~140km/hぐらいで走っているミニバンが多く、「早く自宅に帰りたい」「早く目的地に到着したい」「渋滞を避けたい」「実は当初の出発時間よりも遅れてしまった」など、様々なことを考えてしまうわけですが、個人的な印象として「ミニバン=飛ばす」といったイメージが強いんですよね。
特に週末の夕方に見かけるミニバンの速度たるや、スポーツカーに負けないほどの速さで追い越していくので、その姿を見て「お父さん、お母さん、お疲れ様です」と思ってしまう自分がいます。
1ページ目:釈放された広末涼子さんを乗せたタイムズカーシェアのトヨタ・アルファードが話題に




