マイナーチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスの実車&インテリアをチェック!刷新されたシフト周りのピアノブラックが指紋だらけで汚かった件
(続き)マイナーチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスのインテリアをインプレッション
引き続き、マイナーチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスのインテリアを見ていきましょう。
何でピアノブラック調のオーナメントパネルばかり使うんだ…

こちらは刷新されたセンターシフト周り。
クラウンシリーズやノア/ヴォクシー、アルファード/ヴェルファイアのようなエレクトロマチックシフトではなく、シンプルなストレート式のシフトブーツ付シフトノブが継続採用され、その周りはプラスチックからピアノブラック調のオーナメントパネルに変更されました。
ただ、多くの方が触っていたこともあり、指紋が目立つことはもちろんのこと、ホコリも目立つので、個人的にはあまり魅力的に感じない刷新ポイントでした。
シートヒーター&シートベンチレーションスイッチのレイアウトは秀逸

そしてセンターシフト手前には、今回のマイナーチェンジの目玉ともいえるシートベンチレーションが標準装備されました。
これはHEV Zにのみ標準装備される快適機能で、シート表皮にパンチング穴が設けられているのも「吸う」ことで涼を与えるため。
しかも、シートヒータースイッチとシートベンチレーションスイッチをそれぞれ単独で設けるのではなく、ハリアーと同じように一つの枠のなかで、4つの物理スイッチを設け、3段階調整できるようにしているのもお見事。
マイチェン前のカローラクロスは、シートヒーターだけでHI/LOの2段階レベルでしたから、より細かな3段階調整にできたのは良かったところだと思います。
オートブレーキホールド機能は自己復帰式ではない

反対にセンターシフトの奥を見ていくと、置くだけ充電やトヨタチームメイト・アドバンスドパーク、ドライブモードスイッチ、EVモードスイッチなどが配備。
そしてセンターシフトの右隣には、入力用のUSB Type-Cポートが設けられ、電動パーキングブレーキ[EPB]&オートブレーキホールド[ABH]を搭載。
トヨタディーラー曰く、マイチェン版カローラクロスのオートブレーキホールドは、エンジン再始動もしくはシートベルトを再装着しても自動復帰しないとのことで、この点はちょっと残念なところです。
後席やラゲッジ(荷室)スペースも見ていこう

こちらは後席スペース。
マイナーチェンジ前と特に大きな変化はないものの、私が以前所有していたとき、何気にお気に入りだったのが内ドアのアームレスト位置にドリンクホルダーが設けられていること。
本来は、後席の格納式アームレストに設けられていたり、内ドアの下部に設けられることの多いドリンクホルダーですが、まさかの内ドアアームレストと同じ位置に設けられるとは予想もしていませんでしたし、結構使い勝手も良いので高く評価していたポイントです。

そしてこちらはラゲッジスペース。
テールゲート開口部とラゲッジフロアとで段差があるため、スタッドレスタイヤや大きな荷物を載せる際には邪魔に感じましたが、一方でテールゲートを開けるときに荷物が落ちて来ないための配慮でもあるため、デメリットだけが目立つわけではないので、まだ許容の範囲内。

後席を前方に倒すと、フルフラットにはならないものの、乗り上げるような段差ではなくスロープ状になっているので、スタッドレスタイヤなどをスライドさせながら奥に移動できるので、まだ使い勝手としては良いだと思います。
1ページ目:カローラクロスの本革シートの質感などってどうなの?




