私のトヨタ・ランドクルーザー300が走行距離「2万km」を突破!納車当初は「転売ヤー」「盗まれたらいいのに」等のコメントもあったが、今ではそんなコメントも無くなった件

(続き)トヨタ・ランドクルーザー300を約2万km走らせてのインプレッション!

引き続き、トヨタ・ランドクルーザー300を2万km走らせてのインプレッション内容を簡単にまとめていきたいと思います。

約2万km走らせての飛び石キズは2箇所のみ

続いて、ランクル300で約2万km走らせた際、飛び石キズがどの程度あるのかを調べてみたところ、フロントバンパー付近とサイドステップ付近の2箇所のみでした。

公道を走行する以上、どうしても飛び石キズによるダメージが付くのは仕方ないことですが、少しでも被害を少なくするためには…

■極端に速い速度を出さないこと

■前方車両との車間距離をなるべく大きくとること
→マッドフラップが無かったり、後輪が剥き出しになっているようなクロカンチックな車両やダンプ車両は要注意

■ダンプ車両などとすれ違う際には、できるだけ左側によって辻斬りを避ける

以上のような対策がベストなのかもしれません。

ランクル300の場合、レクサスLX600とは違って高速道路を利用する頻度が少ないものの、自動車専用道路やバイパスを利用することが多いので、どうしても上記の車両と遭遇してしまいますから、「車にキズがつくのは仕方ない」と割り切るのも大事なのかもしれません。

ただ、それでもキレイに長く、そして大事に乗りたいという方は、上記の項目を意識するとボディコンディションも違ってくるかもしれませんね (確実な保証は出来かねますが…)。


幸い、私のランクル300は今のところ盗まれていない

続いては、やっぱり一番気になるのが盗難被害。

ランクルシリーズやRAV4、レクサスLXなどの盗難被害がSNSなどで報告されていますが、その多くがシステムセキュリティによる盗難対策が施されていない車両になります。

幸い、私が住んでいるエリアは盗難件数が極端に少ないこともあり、おそらく人目につかないから?というのも影響していると思いますが、その一方でガッチガチにシステムセキュリティを搭載していることや、シャッター付ガレージにて保管していること、そして監視カメラやアルソックなども取り込んでいることも大きく影響しているのかもしれません。

ただ、出先になってしまえば屋外にて駐車することになるため、その場合はシステムセキュリティだけが頼りになってしまうわけですが、イグラのLEDイルミプレートによって威嚇していることもあって、もしかすると窃盗団側も「これは盗めない奴…」と判断しているのかもしれませんね。

ちなみに、私のランクル300に搭載しているシステムセキュリティがどういった効果を発揮しているのか、以下の動画でも紹介していますので参考にしていただけますと幸いです。

1ページ目:ランクル300の予防安全装備の一部はポンコツ?2万km走るとアプリが「お祝い」をしてくれる?

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