これで”ポロリ”も解決!トヨタ・アルファードのアシストグリップパネルを対策品に交換完了!合わせて納車後18か月点検もお願いすることに

アルファードの納車後18か月点検完了!特に問題もなく好調

私のトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]の納車後18か月点検を受けることに。

早いもので、私のアルファードも納車されてもうすぐ1年5か月を迎えるため、少しタイミング的には早いのですが、いつもお世話になっているトヨタディーラーにて、6か月点検及びエンジンオイルの交換も含めてリフレッシュしていきます。

また今回の点検に合わせて、以前当ブログでもご紹介した2列目天井のアシストグリップのパネル外れに関して、メーカーより対策品(品番も異なっている)が出ているので、こちらも併せて交換して頂くことになりました。


アルファードの納車後18か月点検の中身をチェックしていこう

それでは早速、アルファードの納車後18か月点検の中身を見ていきましょう。

18か月点検に関しては、法定点検と異なり具体的な点検簿は頂けず、「主な整備実施箇所」のリストのみが掲載されているだけになりますが(具体的には33項目ある模様)、結果としては特に問題もなく良好とのこと。

[点検正義結果の概要]

◆エンジンルーム・モータールーム(10項目)
・エンジンオイル交換

◆室内(8項目)
・異状なし

◆外回り(7項目)
・ウィンドウウォッシャの液量給水

◆下回り(1項目)
・異状なし

◆足回り(4項目)
・タイヤの空気圧調整
・タイヤの残り溝:前後左右共に6.5mm
※タイヤ交換の目安は4.0mm付近

◆その他必要な点検・整備(3項目)
・異状なし

以上の通りとなります。

なお、点検にかかった時間としては約30分ほどで、点検費用は新車購入・契約時にメンテナンスパック(30か月点検まで)の費用を支払い済でしたから0円(無償)。

あと、販売店のサービスとして洗車機での洗車と、室内の掃除機掛けも対応していただけるとのことでしたが、今回は室内の掃除機掛けのみをお願いすることに。

アシストグリップパネルの対策品への交換は約15分ほどで完了

続いて、2列目天井のアシストグリップのパネル外れについて。

上の画像は、対策品に交換する前の状態ですが、走行中でもちょっとした振動で”ポロリ”してしまい、あまり見てくれの良いものではありませんでした。

先日より、トヨタディーラーにて相談していたところ、どうやらメーカーの方でもパネル外れは把握していたそうで、既に品番が変わった対策品を準備していたとのこと(2025年モデルでは、全てに対策品が装着されている)。

そしてこちらが、実際に対策品に交換していただいた後のパネル。

対策品では、パネルに引っ掛けるための爪の寸法が変わっているそうで、はめ込みしたときのフィット感が格段にアップ。

そのため、軽く指で触れても全く外れなかったので、これでパネル外れの不満は解消されたことに。

トヨタディーラー曰く、2023年モデルが納車されている方で、先ほどのパネル外れの症状が見られた場合は、ディーラーで実車を見ながら症状を確認した後、対策品をメーカーに発注 → 商品が届き次第、無償にて交換していただけるとのことでした。

ちなみに、対策品への交換は約15分ほどとのことで、こちらも点検と合わせて作業をお願いしました。

2ページ目:点検に合わせて純正ディーラーオプションのカーテシーイルミ不具合もチェック