シティターボⅡ・ブルドッグの現代版として蘇るホンダ新型スーパーEVコンセプトの気になるポイント。リアブレーキはまさかのドラム式だった
日本での市販化にも注目が集まるスーパーEVコンセプト
2025年7月10日より開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025にて、ホンダの欧州法人がシティターボⅡ・ブルドッグの現代版ともいえる、新型スーパーEVコンセプト (Honda New Super EV Concept)を世界初公開しました。
このモデルは、2025年9月に日本でも発売されるピュアEV軽の新型N-ONE e:をハイパフォーマンス仕様にカスタマイズしたもので、欧州だけでなく日本でも2025年秋頃以降に発表を予定しているとのこと。
そんなスーパーEVコンセプトですが、今回実車として公開される一方で、細部のデザインを確認していくと「いくつか気になる点」が出てきました。
その気になる点をチェックしていきましょう。
スーパーEVコンセプトのエクステリアを改めてチェック!

こちらが今回、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025にて実車公開されたスーパーEVコンセプト(海外カーメディアCARBUZZより引用)。
現時点では具体的な車名は明かになっていないものの、N-ONE e:がベースになるということは、「N-ONE」の名前が残るか、Honda eの後継ということで「〇〇 e」という車名になることが考えられそう。
フロントクォータービューからだとあまりわからなかったのですが、こうして真正面から見ていくと、上から下にかけて大きく張り出すワイドボディが何とも印象的。
そして、フロントの両サイドに設けられた縦型基調のエアインテークのような切り欠きは、まるでシビックタイプR (New Civic Type R, FL5)を彷彿とさせるものがありますね。
アダプティブドライビングビームは設定されず、オートハイビーム止まり?
フロントヘッドライト意匠は、N-ONE e:譲りとなる”U字型”LEDデイタイムランニングライトが搭載され、その中に水平基調のLEDヘッドライトが縦2列で並ぶレイアウトに。

これはあくまでも私の勝手な推測ですが、現行N-BOX Customのようにオートハイビーム[AHB]が標準装備となり、アダプティブドライビングビーム[ADB]は搭載されないかもしれませんね。
どの角度から見てもワイドボディが際立つスーパーEVコンセプト

こちらはリアクォータービュー。
こちらは前回のブログでもお伝えした通り、ルーフスポイラーやシャークフィンアンテナを装着。
テールランプはN-ONEと概ね同じパーツと思われ、スクエア型のテールランプはクリア仕上げに。
そしてフロント・リアフェンダーの張り出しが特徴的で、従来のN-ONE e:よりも全幅及びトレッド幅も大きく拡大しているのだと予想されます(現時点でボディサイズは不明ですが、全幅1,750mm~1,800mmあたりが期待される)。
アンダー中央にはLEDリアフォグランプの姿も

そしてこちらはリアエンド。
リアエンブレムは”H”のバッジではなく、”Honda”のレタリングバッジを貼付。
フロント同様に、リアエンドの両サイドにも縦型基調の切り欠きが設けられていますが、この辺りもFL5を彷彿とさせるものがありますね。
あと、リアクォータービューでは気付かなかったのですが、中央真下にはLEDリアフォグランプが搭載されているんですね。
これが標準装備となるのか、それともメーカーオプション扱いとなるのかは不明ですが、一気にレーシー且つスポーティな見た目へとアップデート。

