ここまで鮮明にフロントマスクを捉えたのは世界初!フルモデルチェンジ版・日産の新型エルグランド (E53)と思わしきテストカーを再びスパイショット!
ジャパンモビリティショー2025の開催が近づくにつれ、新型エルグランド (E53)に関する新たな情報が次々到来
いよいよ2025年10月のジャパンモビリティショー2025でのデビューが濃厚になってきた、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。
前回のブログでは、タイの公道にて開発車両が初スパイショットされ、リアテールランプとリアウィンカー点灯の瞬間が明らかとなり、概ねハイパーツアラー・コンセプトに準じた形で、更に日産公式が公開したシルエットのティーザー画像と同じであることも明らかになっています。
その後、解像度はかなり低めではあるものの、フロントマスクを捉えた開発車両が、再びタイの公道にてスパイショットされ、ようやくデザイン言語も明らかになってきました。
そして今回は、フロントマスクが鮮明にスパイショットされた画像が公開されているので、一体どのようなデザイン言語を採用しているのか、どのようにLEDデイライトが点灯しているのかチェックしていきましょう。
ちなみに、新型エルグランドの開発車両をベースにどのようなテイストになるかは、元日産カーデザイナーの【トキデザ】現役カーデザイナーの車情報+デザイン解説byとっきーチャンネルさんでも、詳しく分析・解説されているので、こちらも合わせてチェックしていただけますと幸いです。
ここまでフロントマスクが鮮明にスパイショットされた開発車両は初めて

こちらが今回、新たにタイの公道にてスパイショットされた新型エルグランド (E53)と思わしき開発車両。
※Instagram ID:Carsideteamより引用
仮ナンバーが「TC 3191」であることから、おそらくは以前スパイショットされたテストカーと全く同じだと思われます。
もしかすると、既にカースポッターもしくは公式カーメディア向けに、エクステリアやインテリアなどのスパイショット風の画像が配信されていて、後日公式カーメディアが同じタイミングで記事を投稿してくるのではないかと予想されます。
それにしても、ここまで鮮明にスパイショットされたエルグランド (E53)と思わしき開発車両は初めてで、フロントアッパーグリルやフロントロアグリル、ヘッドライト意匠の一部、バンパー周りの抑揚なども明確に分かってきましたね。
ラジエーターグリルも細かく、ルークスのようにヘッドライトまで囲い込むグリルになる?
特にフロントグリルは、てっきりLEDもしくはグリルバンパーに模様を設けたデザインになるかと思っていましたが、今回のスパイショットで明確にラジエーターグリルが設けられることがわかりましたし、なによりもグリル面積が広範囲。
画像で拝見する限りでは、デジタルVモーショングリルとは異なるテイストになりそうですし、それこそ新型ルークス (New ROOX)のように、ヘッドライトも囲い込むようなワイドな大口グリルとなるかもしれませんね。
ティーザー画像と概ね同じフロントマスク

もう少し間近で見ていきましょう。
フロントのナンバープレートの直下には、レーダークルーザコントロール用のセンサーらしきものが確認できますが、少し横長なナンバープレートであれば干渉することは無さそうではあるものの、日本のナンバープレートのように高さもあるとなると、レーダーが隠れてしまうかも…。
もしくは、ナンバープレートの位置を更に上部に持ってくることで、レーダーセンサーを隠さないようにしているとは思いますが、そもそもなぜ日本ではなく、タイの公道でテスト走行を実施するのかは謎。
あと、フロントヘッドライト意匠も見ていくと、ヘッドライト上部に眉毛のような水平基調のLEDデイライトが設けられ、反対の直下にも2本のシームレスなLEDデイライトが設けられていますね。

ちなみにこちらが、日産公式によって公開されたエルグランド (E53)のティーザー画像。
こうして見比べてみると、ヘッドライト上部のセンター直結式となるスプリットLEDデイライトと、直下のOLED風デイライトが設けられているため、ティーザー画像とほぼほぼ同じレイアウトであることは確か。
あとは、LEDヘッドライトがどのように点灯するのかが気になるところですが、スパイショット画像を拝見する限りでは三眼LEDが搭載されてそうですし、ラージサイズミニバンとしての立ち位置を考慮すれば、アダプティブLEDヘッドライトは確実に搭載してくるでしょうね。

