ホンダ車オーナーが断言。SNSで新型プレリュードの内装が「酷い」と話題の理由とは

(続き)何かと話題の絶えず、批判的な意見も多いホンダ新型プレリュード

引き続き、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型プレリュードに関する批判的な意見などについて見ていきましょう。

新型プレリュードに限らず、どの車も欠点を見つけようと思えば簡単に見つけられる

プレリュードを購入しない人々からすれば、この車の欠点は色々と出て来るでしょうし、買わないからこそ「悪い所ばかりが見えてしまう」「悪く捉えてしまう」のだと思いますが、もう少し視点を変えて、「なぜこの時代にプレリュードを復活させてくれたのか」「実用性が低く、中々売れにくい2ドアスポーツクーペを、この価格で販売することの意味」などを再度考えてみると、もしかすると物事の捉え方や考え方も変化してくるのかもしれません。

新しいものや、注目の対象になりやすいものに対して批判をすることは簡単ですし、反対に褒めることも簡単ではあるものの、本質はそこではなくて、この「車の存在意義」だと考えています。

もちろん、この車を検討するともなれば、デザインと価格帯、ユーザーの好み、ブランド価値、リセールといった様々な要因があって、これらをクリアして初めて購入検討するかどうかの土俵に上がれるわけですから、この車がそれだけターゲット層を絞っていることは間違いないと考えています。

ホンダも批判されることを承知で販売している

そしてこの車を販売したホンダも、プレリュードというブランドを復活させるということは、これまでのシリーズとの比較はもちろん、元祖デートカーというバックボーンを持つことから、最初から批判されることを覚悟で販売しているでしょうから、「価格と内装で批判される」ことも予め想定済だと予想。

むしろ批判や拡散、話題になることで多くの人を巻き込んでいるのだと思っています。

ホンダとしては、この車が売れる層はある程度把握していると思いますし、数が中々でないからこそ、初期ロットは僅か2,000台、月産目標台数を300台と設定しているため、決してホンダはこのモデルのことを見誤ったわけではないと考えています。


「新型プレリュードは失敗作」といった厳しいコメントもあるが、既に第一段階は成功している

「プレリュードは失敗作になる」と、これもまたSNSやネットニュース、YouTubeのコメント欄でも多く見かけますが、発売されたばかりの新型車に対して、ここまで自信をもって「失敗作になる」と断言できるのも凄いこと。

ちなみに、プレリュードの初期ロット2,000台分に関しては、既に完売しているので、この時点では失敗作になっておらず、ホンダとしては第一段階は大成功。

あとは、セカンドロットやサードロットでどれだけの数が売れるのかが、これからの本当の勝負になるかと思います。

プレリュードに対して注目度が集まっている・話題になっている時点で、ある意味でホンダの大勝利でもありますし、先ほどの内装の質感についても、ネガティブなイメージは持たれてしまえど話題にはなっているので、これもホンダの思惑通りなのかもしれませんね。

1ページ目:プレリュードの内装に批判が集まるのは、「600万円の車」だから?

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