日産の新型ローグ (T34)/エルグランド (E53)に搭載の第三世代e-POWERが、フォードやステランティスにも搭載される?テスラが4万ドルを切るモデル3をサプライズ発表!
(続き)テスラが最も安価な新型モデル3をサプライズ発表!
続いて、アメリカの電気自動車メーカー・テスラが、2026年モデルとなる改良型モデル3を発表。
テスラCEOであるイーロン・マスクは以前、より手頃な価格のエントリータイプのテスラモデルという構想を断念しましたが、その代わりとして、量販モデルの機能を簡素化したバージョンを製造・販売します。
新型モデルYのベースモデルが、2025年10月8日に発表されることは多くの方がご存じだとは思いますが、その前のサプライズとして、モデル3のベースグレードとなるスタンダードが一足早く発表されています。
遂に4万ドルを切った新型モデル3スタンダードが登場

今回発表された新型モデル3スタンダードは、現地の配送料や発注料などを含めての車両本体価格が驚きの38,630ドル(日本円に換算して約587万円)。
テスラのコンフィギュレーターによると、シングルモーター搭載車両で、航続距離は517km(321マイル)、0-96km/h加速時間は5.8秒で到達します。
モデル3スタンダードは、プレミアム後輪駆動[RWD]モデルと比べて「5,500ドル(日本円で84万円)」安価になりますが、一方で装備内容は簡素化。
具体的には、18インチホイール意匠が異なり、ボディカラーは「ホワイト」「ブラック」「グレー」の3色のみ。
インテリアは、布張りのシートとトリム、アンビエントライト、手動調整式ステアリングコラム、ベンチレーテッドシート、リアスクリーンといったシンプルな仕様となっています。
まさかのサイドミラーは手動調整!

テスラは、モデル3スタンダードに異なるダンパーを採用しており、元々標準装備だったオートステアリング機能も削除。
あとは、8,000ドルでフルセルフドライビング(監視付き)をメーカーオプションとして設定しつつ、何と電動ではなく、「手動で調整できるサイドミラー」を標準装備にしているそうです。
モデル3スタンダードは、他のモデル3のグレードと比べて航続距離がやや短く、充電速度も遅め。
約517km(321マイル)の航続距離は、プレミアム後輪駆動[RWD]モデルの約584km(363マイル)を下回り、スーパーチャージは約270km/15分(170マイル)で、プレミアムモデルは約314km/15分(195マイル)となっています。

これは2025年10月現在、テスラ車を購入する最も安価な方法であり、モデルYスタンダードが41,630ドルなので、市場に出回っている4万ドル未満のピュアEVの中で、モデル3スタンダードは日産の新型リーフ (Nissan New Leaf, ZE2)やシボレー・エクイノックスEV、そしておそらく最大のライバルであるヒョンデ・アイオニック6と競合することになると予想されます。
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