ホンダは2025年12月下旬にステップワゴンの生誕30周年記念特別仕様車を発売予定!それ以前に元オーナーが改善すべき『3つの本質的な欠点』を指摘

(続き)元オーナーが語る、ホンダ・ステップワゴンが更にアップデート・改善すべきポイントとは?

引き続き、元オーナーがホンダ・ステップワゴンにて改善・アップデートしてほしいポイントを挙げていきたいと思います。

そろそろ予防安全装備Honda SENSINGのアップデートに期待したい

続いては、ステップワゴンというよりも、直近で販売されているホンダ車全てに言えることだと思いますが、予防安全装備Honda SENSINGの精度をもう少し改善・アップデートしてほしいところ。

私が以前所有していたフィット4 LUXEやヴェゼル e:HEV Z、N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK、ステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINE、ZR-V e:HEV Z、シビックタイプR (FL5)、そして、現在所有しているN-BOX CustomターボとWR-V Z+、フリード e:HEV CROSSTAR、そしてプレリュードに共通していることなのですが、約5年という長い年月が経過しているにも関わらず、全く先進装備の技術がアップデートされていなんですね。

特に前車追従式のアダプティブクルーズコントロール[ACC]は、前車との車間距離が近づいた時点で強めに減速(ブレーキランプを点灯)し、その後車間距離を調整して追従するため、明らかに流れとしては不自然で”怖い”んですね。

これがトヨタのToyota Safety Senseや、日産のプロパイロットになると、前方車両との車間距離が近くなってきたところで、アクセルOFFするように緩やかに減速し、前車に追従してくれるため極めてナチュラル。

あとは、高速道路での下り坂において、アクセルOFFによる車速調整をナチュラルにしてくれるのがトヨタで、その次が日産なのですが、ホンダはわざわざブレーキランプを点灯させて減速させるため、はたから見ると「下手くそな運転」に見えてしまい、後続車両に対しても変な気を使わせてしまうのでは?といった不安もあるわけです。

正直考えすぎな部分もあるかもしれないのですが、それだけ余計なことを考えさせるだけの精度なので、そろそろHonda SENSINGの改善・アップデートに期待したいところです。


ステップワゴンはディーラーオプションが多い上に高すぎる

続いては、ステップワゴンのディーラーオプションについて。

ステップワゴンが6代目として登場した当初は、競合モデルのノア/ヴォクシーやセレナよりも少々安価な車両本体価格で販売されましたが、一番注意すべきなのが装備内容。

実はステップワゴンは、メーカーオプションのディスプレイオーディオが無く、最上位グレードSPADA PREMIUM LINEであっても、ディーラーオプションのナビを装着する必要があるんですね。

私が購入した当初は、車両本体価格で3,846,700円(税込み)でしたが、ディーラーオプションのナビとドラレコセットで約40万円、ETC2.0車載器ももちろん別売りディーラーオプションで約4万円、更にデジタルインナーミラーもディーラーオプションで約11万円なので、最終的な総支払額は約499万円となり、結果的にディーラーオプションだけで約91万円もかかってしまったんですね。

そう考えると、ホンダはナビやETC2.0、ドライブレコーダーをパッケージングするとか、メーカーオプションにすることで少しでも余分な費用を抑えて、総支払額を抑えることも可能だと考えますが、今後そこまで考慮した商法を実現してくれるかは不明です。

1ページ目:ステップワゴンは、未だe:HEVに四輪駆動の設定無しで、選択肢が少ない

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